国家資格は今のうちに取っておけ。
今年から始まる国家資格
登録日本語教員。
経過措置対象で、今年応用試験を
受けるという方も多いと思います。
あるいは、
「今さら試験を受ける気力がない。」
という方もいるかもしれませんね。
ですが、取れるのであれば、
今のうちに国家資格をとるに
越したことはありません。
経過措置を過ぎてしまえば、
現職者であっても、
▼基礎試験と応用試験
▼実践研修
を受けなければならないからです。
これは相当な負担です。
特に地方在住の方で、最寄りに
実践研修が受けられる教育機関
がないという方は、
この経過措置の間に資格をとら
なければ、
それ以降、資格をとるのは相当
難しいです。
なぜなら、他県で数か月実践
研修を受けなければならなく
なるからです。
また、応用試験の合格基準は
総合得点で6割の得点があること。
日本語教育能力検定試験の合格
ラインが概ね75%から80%あたり
ですので、
問題のレベルが同じであると
仮定すれば、
かなり合格しやすいということに
なります。
ただし、それは1年ないし2年
しっかり試験勉強をすればの話。
試験勉強もしないで受験すれば、
当然木端微塵に打ち砕かれてしまう
でしょう。
だからこそ、しっかりした準備
が必要です。
今の仕事を失わないためにも
来年に向けて今から準備なさる
ことをお勧めします。
今すぐお申し込みください。
WEBで学ぶ通信講座
「篠研の国家資格日本語教員試験対策」
https://www.kanjifumi.jp/become/distancelearning/