人の行く 裏に道あり 花の山。
「人の行く 裏に道あり 花の山」
これは、千利休の言葉。
人というのは、まわりと同じ行動を
とりたがるもの。
その方が何となく安心できるから
ですね。
もちろん、そうしたい方はそうすれば
いいですし、引き留めるつもりは
ありませんが、
そういう行動をとっている限りは
自分の望むもの、
例えば日本語学校への就職だとか、
顧客である学習者だとか、
を得るのはかなり難しいのは確か。
なぜなら、他との差別化ができない
からです。
「みんなが無料の●●研修に参加
するから、私も参加する。」
といって参加した結果、
膨大な時間と労力を費やし、
確かにそれなりに学びはあった
ものの、
いざそれを履歴書に書いて求人先に
提出しても、
「そういう人、最近多いんですよね。」
と軽くあしらわれて終わるケースは
よくある話です。
25年、日本語教育界を見てきて、
本業界は時のトレンドに大きく流され
やすいと、つくづく思います。
逆に、意識的にまわりが行く方向と
逆の方向へ進むと、
そこには
「あなたのような人を待っていたの
です!」
と言わんばかりの就職先や学習者に
めぐり合う確率が格段に上がります。
しかも、そこはライバルのいない
ブルーオーシャン。
例えば、現在実施中の
オンライン日本語教師Akiko
「オンライン日本語レッスン構築講座」
【全6回】 第2期
などはそのいい例で、
業界が登録日本語教員の資格取得で
ざわついている中、
そういうしがらみとは全く関係ない
オンラインレッスンで、
物心両面に豊かな日本語教師ライフを
送ることもできるわけです。
何と言っても
時給3,500円×週30時間レッスン可能で、
(月に40万円を優に超える!)
結果的に自分と相性の合う学習者さんが
レッスンを継続してくれるわけですから。
「人の行く 裏に道あり 花の山」
裏道には、誰も見たことのない
満開の花の山があるのです。