人生、後どれだけ学び続け、活動し続けらるか。
私は、40歳を過ぎたあたりから、
「人生、後どれだけ学び続け、
活動し続けらるか。」
を意識するようになりました。
私自身は、125歳まで日本語教師をする
と決めていますが、
(125年勤めればちょうど100年なので。)
とはいえ、日本人の平均寿命が概ね
80歳であることを考えると、40歳で
折り返し地点。
「普通の人なら、ここで人生半分
消化したんだなぁ。」
そう考えると、人の一生なんて本当に
一炊の夢。
「まだまだ時間がある。」などと
考えたら大間違い。
のんびり構えていたら、あっという間に
人生が終わってしまう。
ましてや、125歳までしつこく生きる
つもりなら、
125歳まで生きるための努力を今から
しなければ間に合わない。
そう強く思うようになりました。
それから私は、
◆学びは常に前倒し。
◆四の五の言わずに即行動。
◆健康管理。
を自分自身のスローガンに掲げ、
活動のギアを何段階も上げて
今日までやってきました。
そんな中で、2018年に篠研を起業し、
日本語の教え方セミナーを企画・運営
してきて、今日にいたっています。
こうしたセミナー、特に外部の先生に
ご登壇いただくセミナーを企画する
一番の目的は、
「そのセミナーに主宰者として参加する
ことで、私自身の学びを常に前倒しに
行うため。」
です。
4月から、かなりセミナーが増えますが、
それは、取りも直さず、
「もっと学びたい。
もっと学ばなければならない。」
という強い衝動に駆られているから。
そのために、常に自分自身に
◆四の五の言わずに即行動
と言い聞かせています。
そして、健康管理も然り。
・月1回の血液検査
・半年に1回の歯の検診
・年に1回の人間ドッグ
・週3~4回のジム通い
まだまだ十分とは言えませんが、
こうして体のメンテナンスをする
のも、
「健康寿命を延ばすことが、
一番の生涯価値。」
と確信しているから。
自分の人生、後どれだけ学び続け、
活動し続けらるか。
を考えてみてください。
案外短いことに驚愕すると思います。
だからこそ、何事も
善は急げ。
思い立ったが吉日。
四の五の言わずに即行動。
が肝要ではないかと思うのです。