著者に直接指導法を教えてほしい日留試対策のテキストは?
「篠研は、現職者向けセミナーが少ない。」
というご意見を受け、
今年は、大幅に現職者向けセミナーを
増やすことにしました。
しかも、受講したらすぐに役に立つ
内容ということで、
教育現場でよく使われているテキスト
を取り上げ、
著者の方にご登壇いただき、直接その
テキストを使った授業法をレクチャー
してもらうというものです。
しかも、実際に外国人学習者に参加
してもらい、
参加者の目の前で、外国人学習者相手に
模範授業をしてもらうという内容。
その後、参加者同士で模擬授業を
し合い、講師の先生から講評をいただくと。
これ以上、現場直結の内容はないと
思います。
すでに、いくつかのテキストの出版社、
そして著者の先生に打診しています。
そこで、ここで皆さんにご相談です。
教育機関で日本留学試験対策(日本語)
の授業をなさっていらっしゃる方。
使っているテキストを教えてください。
具体的には、下記テキストのいずれかです。
□『速攻トレーニング』シリーズ(アルク)
□『読む/聴くトレーニング』シリーズ
(スリーエーネットワーク)
□『実践問題集』シリーズ(名校教育)
□『EJUシリーズ』(愛知国際学院)
上記のうち、ご使用なさっているテキスト
だけ残し、
他をすべて消したうえで、本メール返信で
ご連絡ください。
最もご連絡が多かったテキストについて、
セミナーを企画したいと思います。
もちろん、
「今は日留試対策授業をしていないけれど、
このテキストがとても気になっているので
ぜひ取り上げてほしい。」
というのでも構いません。
よろしくお願いいたします。