収穫量を増やしたければ、蒔く種を増やせ。
農家の方や家庭菜園をなさっている
方でなくても、
収穫量を増やしたければ、蒔く種を
増やすしかないことは。、自明の理。
「種にお金をかけたくもなければ、
土いじりも面倒でやりたくないが、
新鮮な野菜だけはちゃっかりほしい。」
などと都合のいいことを考えても
それは無理な話。
また、とびきり美味しい野菜に育てた
ければ、
手間暇を惜しむことは許されませんし、
年中収穫を得たいというのであれば、
年中種蒔きをしなければなりません。
もちろん、蒔いた種全てから芽が出る
わけではありません。
せっかく水をやり続けたのに、知らない
うちに腐っちゃったということもある
でしょう。
でも、それをも織り込み済みで種を蒔き
続けなければ、望むような収穫を得ること
はできないんですね。
要は、
▼楽していい結果だけ欲しい。
▼ノウリスク、ハイリターン。
という欲にどこまで抗って、愚直に種
蒔きに徹するか。
これは、日本語教師の仕事もまったく
同じです。
教師としての知識やスキルを磨く
ための自己投資を1つもしないで、
仕事(=収入)だけ欲しいと言っても、
学習者から
「そんな教師から、誰が学ぶか!」
と一蹴されるのが関の山。
そんな下心なんぞ、学習者は一瞬で
見抜いてしまいます。
そもそも学習者は身銭を切ってレッ
スンを受けに来るわけですから。
かくいう私篠崎も、ここ最近だけでも
▼ひたすらセミナーを受け続け、
▼1時間5万のコンサルを毎月受け続け、
▼3か月で30数万の講座を受講し、
▼サロンメンバー様と新規事業立ち上げの
ミーティング
▼外部講師を招いてセミナーを主催し、
自ら勉強
などなど。
ひたすら将来への種蒔きをしています。
こうした活動が、数週間後、数か月後、
数年後に花開き、篠研を支えてくれる
のです(実証済み)。
このコロナ禍にあって、創業以来常に
黒字決算で着地してきたのがその証。
そして、さらに重要なことは、種蒔きの
タイミング。
例えば、チンゲン菜を植えるなら秋が
ベスト。
植えるか植えないかいつまでも迷って
いると、
結局、適期を逃してしまうことになる
のです。
日本語教師の勉強もまったく同じ。
目の前に学びのチャンスが現れた
ならば、
善は急げ。
思い立ったが吉日。
四の五の言わずに即行動。
そうした行動の積み重ねが、将来への
発展に繋がる大きな布石になる唯一の
方法なのです。
下記セミナーもきっと将来皆さんに
大きな果実をもたらす種となるでしょう。
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