会議も採点業務も給与対象。もう泣き寝入りはするな!
「どうして日本語教育の現場は、
手当の出ない業務が多いの?」
そう思ったこと、ありませんか。
私はあります!
いや、それどころか、駆け出しの頃は
その無料労働に押し潰されそうになった
ことも1度や2度ではありません。
皆さんにも、日本語教師のお仕事
をなさっていらっしゃるのであれば、
間違いなく思い当たるふしがあるのでは
ないでしょうか違い。
そんな皆さんのためにご用意した
セミナーがこれです。
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《会議も採点業務も給与対象。
もう泣き寝入りはしない。》
篠研企画 日本語学校教職員組合セミナー
「日本語教師のための、ブラック労働を見破り、
正当な待遇を勝ち取るための具体的な方法」
(3月5日開催)
篠研企画 日本語学校教職員組合セミナー「日本語教師のための、ブラック労働を見破り、正当な待遇を勝ち取るための具体的な方法」(3月5日開催)
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講師である塚越先生は、東京の某日本語学校
に勤務する現役の非常勤日本語講師。
勤務校のあまりの待遇の悪さに納得できず、
仲間の先生方といっしょに労働組合を作り、
勤務校の責任者と交渉。
その結果、
遠足の引率や採点業務、授業準備など、
それまで無給だった業務を、次々と有給の
業務に変えていきました。
塚越先生曰く、
「今の勤務校は、おそらく全国で最も
待遇のいい日本語学校ですよ。」
これでもまだ泣き寝入りに甘んじますか。
本セミナーに参加すれば、これまで
泣き寝入りしていた無償労働を改め、
正当な待遇を勝ち取る具体的な方法を
知ることができます。
具体的には、
▼日本語学校での遠足の引率
▼定期試験の問題作成と採点業務
▼定例教師会出席
など。
特に時間拘束を伴う業務については、
有償に切り替えられる可能性が高いです。
つまり、
もうやりがい搾取に喘ぐ必要がなくなる
のです。
そもそも、日本語教育界の常識は、
社会一般から言えば、かなりの非常識。
例えば、国内の日本語教師の約50%が
ボランティアです。(*)
*文化庁『令和2年度国内の日本語教育の概要』
より。
https://bit.ly/34vDeLa
こんな業界、他にありますか?
日本の医者の半分はボランティアですか?
日本の公務員の半分はボランティアですか?
日本の銀行員の半分はボランティアですか?
日本の弁護士の半分はボランティアですか?
日本語教育界がいかに業種業態として
成り立っていないかが、お分かりいただけ
たかと思います。
実は、私が初めて塚越先生を知ったのは、
下記の記事からでした。
「時給は300円くらい」 日本語学校に是正勧告
…教員はコンビニバイトとかけもち
https://bit.ly/3rjAHga
早速塚越先生にコンタクトを取ったところ、
セミナーへのご登壇をご快諾いただきました。
このようなテーマのセミナーは、篠研では
初の試みですし、
おそらく本業界でも初めてに近いものでは
ないかと思います。
繰り返しになりますが、
本セミナーに参加すれば、これまで
泣き寝入りしていた無償労働を改め、
正当な待遇を勝ち取る具体的な方法を
知ることができます。
具体的には、
▼日本語学校での遠足の引率
▼定期試験の問題作成と採点業務
▼定例教師会出席
など、特に時間拘束を伴う業務については、
有償に切り替えられる可能性が高いです。
つまり、
もうやりがい搾取に喘ぐ必要がなくなる
のです。
皆さんが、日本語教師になるまで
には、相応の自己投資があったはずです。
それをタダで提供するのは、あまりにも
ひどい話ですし、
それを、当たり前に利用しようとする学校
経営者も、私は許せません。
皆さんには、、日本語教師として
正当な待遇を受ける権利があるのです。
「今の待遇はおかしい。私はもっと
もらっていいはずだ。」
と思われるのであれば、ぜひ下記セミナーに
ご参加ください。
皆さんのためのセミナーです。
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《会議も採点業務も給与対象。
もう泣き寝入りはしない。》
篠研企画 日本語学校教職員組合セミナー
「日本語教師のための、ブラック労働を見破り、
正当な待遇を勝ち取るための具体的な方法」
(3月5日開催)
篠研企画 日本語学校教職員組合セミナー「日本語教師のための、ブラック労働を見破り、正当な待遇を勝ち取るための具体的な方法」(3月5日開催)