感動、驚愕、共感、納得を伴う学びこそ、真の学び。

もし、今まで経験してきた学習が、

【無感動、無驚愕、無共感、無納得】

なものであったならば、

それは、高貴高潔な【学び】とは程遠い、
単なる無味乾燥な【作業】だった可能性が
極めて高いと思われます。

そもそも高貴高潔な【学び】というものは、

▼「すばらしい！！」「感動した！」と強い
感動を伴うものであり、

▼「こんな世界、知らなかったぁ！！」と
驚愕を伴うものであり、

▼「確かにそうだよなぁ。」「わかるわぁ。」と
震えるような共感を伴うものであり、

▼「なるほど！」「激しく同意！」と深い納得を
伴うもの

なのです。

こんな刺激的で心地よい知的遊戯は、

だから、やればやるほどやめられなくなり、

どんどんのめりこんでいき、

気がついたら勝手に実力がついて、

結果、当然のように検定試験に合格もすれば、
知識やスキルも飛躍的に向上するのです。

これがもし、検定試験や日本語教育の勉強が

【感動、驚愕、共感、納得】

とは対極の、

【無感動、無驚愕、無共感、無納得】

であったとすれば、

もはや陳腐で怠惰で居心地の悪さしか
感じられず、

やる気が出ないどころか、やめよう、避けよう
という感情しか生まれなくなる。

当然、成果なんか出るはずがありません。

そもそも、そんな学習経験しかない人が
教師になって学習者に何を教えるつもり
ですか？

という話。

だから、いやしくも【学び】のプロを目指す
のであれば、

【感動、驚愕、共感、納得】

を伴う真の【学び】を志向すべきだと思う
のです。

ここで、

通信講座「篠研の日本語教育能力検定試験対策」
https://www.kanjifumi.jp/become/distancelearning/

の会員のA.T様から頂いたお便りをご紹介します。

名古屋にお住いのこの会員様、実は御年80ウン歳。

年齢で判断しては大変失礼ではありますが、
このお年でWEB学習をするって、すごくないですか。

しかも、通常１巡するのに人によっては半年ほど
かかる通信講座を、たった２か月で１巡！

驚異のハイスピードです。

しかも、頂いたお便りがまさに

【感動、驚愕、共感、納得】

な学びを体現なさっていらっしゃる。

驚愕です。

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明けまして おめでとう御座います。

昨年は 色々 ご指導 有り難う御座いました！

この1月7日に セクション115まで 終了しました！

篠研の 世界 素晴らしいかったです！

日本語の 素晴らしさ！ 奥深さ 難しさ！

新しい 世界へ 案内して頂いて ビックリしたり！
ウーン納得！したり

行間を 流れる 篠崎先生の愛に 導かれて 楽しく
楽しく 学ばせて頂きました！

セクション116のレポート を開いて これは 学んだ
ことの 集大成だ！

果たして 私は 学んだと言えるのか？
いいえ 目を通しただけ！

篠崎先生の奥深く 幅広い 知識に！ わからせよう
との 情熱と 愛に！

そして セクション毎に 味わう 達成感に！
夢中になってやって来ました！

そして今 篠崎先生の 情熱に応えるためにも
自分受験の為にも

頑張って 再度 篠研に 取り組もうと やりかけて
います！

三回 やリ終えた時 レポートを書くつもりです！

疑問についての ご指導を 今後もよろしくお願い
致します！