四の五の言わずに即行動してこそ、未来が開ける。

冒頭のK.A様の

> 日本語教師養成講座のコースを履修するために通学す
> れば目が飛び出るほどの金額が必要であり、
>
> 自分で書籍を購入して学習するしかないと思ってきま
> したが、先生の講座のことを知り、思い切って講座を
> 受けてみようという気になりました。

つくづく素晴らしいですね。

どうして素晴らしいかというと、

「日本語教師になりたい。そのために検定試験に合格したい。」

という思いを最後まで貫き、行動に移したからです。

 

日本語教育についてまったく知らない人であれば、
おそらく50万円から60万円以上する通学制養成講座の
受講料を見ただけで、

「こりゃ、高すぎる。やめっ！」

と言ってあっさり諦めてしまうかもしれません。

実際、それで全体の半数は脱落します。

 

さらに、書店に行って検定試験の対策本を見ても、

「動詞のテ形？　なにそれ？　知らん！　無理っ！」

と言って、残った半数のさらに半数は脱落する。

 

それでも、何とか私のサイトに行きついて、

通信講座「篠研の日本語教育能力検定試験対策」
https://www.kanjifumi.jp/become/distancelearning/

の紹介文や説明文を読んでも、

「検定試験と同レベル同形式の模擬問題約900問？
キーワードチェックテスト690問？
全出題範囲を無理なく完全習得できますだって？

いやいやいや、無理！　絶対無理！」

と言って、残った半数の半数のさらに半数は脱落
してしまう。

 

よしんば、このハードルを何とか超えたとしても、

「えっ！　月額7,000円以上もするの？　もう無理。」

と言って、最後の半数の半数が脱落してしまう。

 

結局、残ったのは全体の半数の半数の半数の半数
なわけですから、

100÷２÷２÷２÷２＝6.25≒６

つまり、「日本語教育やってみようかな。」と
100人思っても、実際に行動に移すのはたった
６名ぐらいなんですね。

残り94名は、それらしい「やめる理由」に負けた
のです。

 

しかし、K.A様は、それらの「やめる理由」に打ち勝ち
最初の一歩を歩まれたわけで、

こんな素晴らしいことはないのです。

 

それだけ、この世の中は、「やりたい」と思っても
実際に行動に移す人は本当に少ないんですね。

ですが、行動に移さなければ、永遠に夢を実現する
ことはできません。

行動に移したものだけが、次のステージに進む
可能性が与えられ、

夢を実現するまでの道筋を与えられることになる
のです。

 

夢を実現できないからといって、夢を実現した人を
妬んだり、嫉妬したりしてもそれはお門違いという
もの。

要は、

「行動しなかったあなたが悪かったんでしょ。
さっさと動かなかったから、大差がついたんでしょ。」

というだけの話。

 

そこで後悔しても「後の祭り」。

悔やんでも悔やみきれません。

 

だからこそ、私は

【四の五の言わずに即行動。】

を強くお勧めするのです。

 

今動けば、試験日までに最大限の時間と労力を
勉強に投下でき、

よしんば計画通りに進まなかったとしても
途中でリカバーする十分な時間的余裕があります。

 

来年の今頃、

「あぁ、もっと早く勉強を始めておけばよかった。」

と後悔することのないよう、
（私は今までそういう方をごまんと見てきました）

老婆心ながら進言する次第。

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【通信講座「篠研の日本語教育能力検定試験対策」】
https://www.kanjifumi.jp/become/distancelearning/