熟達者の指導による知的バグの修正が絶対合格の鍵。
「勉強しているはずなのに、正解が導けない。」
「問題を解くと、いつも考え違いで失点してしまう。」
検定試験の勉強をなさっている方から、よくこういう
お声を聞きます。
勉強しているにもかかわらず、それが成果につながらない
原因として、
「学んだ知識が、正しい知識として脳内に蓄積されていない。
脳内に蓄積される段階で、知識に何らかのゆがみやバグが
生じている。」
ことが考えられます。
こうなってしまう原因をさらに考えてみると、
1)参考書の説明が不十分であるため、その不十分な部分を
埋めようとして、かえって間違って解釈してしまう。
2)間違って解釈してもそれを修正するすべがない。
があるでしょう。
ただ、実際に検定試験の参考書を執筆した経験から
言わせていただければ、
1)のような問題を完全に排除することは不可能です。
なので、2)のような知的バグを修正する仕組みを
持っているかどうかが成否の鍵になるわけです。
ただ、それを個人の力でどうこうしようとしてもやはり
限界があります。
それをできるだけ短期間で克服するためには、豊富な
知識と経験を持つ熟達者から学ぶしかありません。
熟達者からの1つ1つの教えから、知的バグを1つ
1つ取り除けば、
検定試験においては、それがそのまま1点1点に
繋がっていき、
絶対合格、難攻不落の知的砦を築くことができる
のです。
私が、皆様に検定対策セミナー動画や日本語の教え方
セミナー動画をご提供させていただいているのは、
とりもなおさず、多くの方の中にあるであろう
「知的バグ」を少しでも取り除いて、より強固な
知的砦を築いていただき、
自信を持って本試験に臨んでいただきたいという思いが
あるからなのです。