今の試験対策が「合格水準」の学びに達しているか。
「圧巻!篠研の日本語教育能力検定試験対策
直前対策セミナー」
https://www.kanjifumi.jp/tyokuzen/
にお申込みいただいたN.E様より、アンケートを
頂戴し、
その内容から、1つの大きな気づきを得ましたので
私の思うところを、つれづれにお話ししたいと思います。
まずは、N.E様のアンケートをご紹介します。
N.E様、お申込並びにアンケートご回答、
ありがとうございました。
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Q1:本サービスをお申込みする前にどんなことで
悩んでいましたか。
試験対策を自宅で勉強することに限界を感じています。
Q2:何がきっかけで、本サービスを知りましたか。
以前、通信講座にも申し込みましたし、メールも読ませ
ていただいています。
Q3:本サービスを知ってすぐに申し込みましたか。
しなかったとしたらなぜですか。
自宅学習でがんばってみようと思っていたからです。
Q4:本サービスをお申込みいただいた決め手は何ですか。
自宅での勉強では、試験の傾向と対策を掴むことができず、
試験になかなか合格できません。
今年こそは必ず合格したいと思い、申し込みました。
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> 自宅での勉強では、試験の傾向と対策を掴むことができず、
> 試験になかなか合格できません。
検定試験の勉強をなさっている方の多くが
おそらくこうした
「見えない壁」
にぶち当たっているのではないかと思います。
決して、怠けているわけではない。
篠研の通信講座にも2年半前に修了し、
その後も、ご自身で勉強なさっていらっしゃる。
N.E様をはじめ、本メルマガ読者の方、
特に、私の検定対策関連のサービスを
ご利用になっていらっしゃる方の多くは、
真面目に、勤勉に、コツコツ試験勉強を
なさっていらっしゃる方が非常に多い。
もちろん、篠研の通信講座で学ばれて
検定試験に合格なさる方もたくさん
いらっしゃるわけですが、
中には、合格レベルのコンテンツを手にし、
コツコツ勉強しているにもかかわらず、
なかなか合格切符を手にすることができない方も
一定数いらっしゃるわけです。
なぜなのか。
実は理由は簡単で、
「合格水準まで詰めた学びをしていないから。」
言い換えれば、
「合格水準の徹底的な知の深掘りと塗り込みが
できていないから。」
これは、独学で勉強なさっている方にとても
多く見られる現象です。
実際、この「合格水準」は実際に体感しないと
わかりません。
もちろん、篠研の通信講座での学習を通じて
そのレベルまで登り切れる方もいらっしゃい
ますが、
そうでない方には、さらに何がしかのスキャ
フォールディング(=足場架け)が絶対的に
必要。
私が各種検定対策セミナーを実施している
理由がここにあるわけです。
検定対策セミナーでは、丸2日間、約13時間
文字通り缶詰になって、徹底的に「合格水準」
の知の深掘りと塗り込みによる
「濃い学び」
を行います。
13時間もの長丁場であるにもかかわらず
受講なさったかたの多くが、
「あっという間に終わった。」
というご感想を述べられるのは、それだけ
濃い学びに集中なさったから。
たった一人で13時間勉強し続けるのは
ほぼ不可能ではないでしょうか。
そして、こうした濃い学びを一度でも体感
することによって、参加者は
「なるほど、合格水準とはこのレベルを
いうのか。」
と深く納得し(あるいは、開眼し)、
と同時に、(おそらく)これまでの勉強は
とてもそのレベルではなかったということ、
そして、これからの試験対策の取り組みが
2段階も3段階も上げる必要があるという
ことに気づくことができるのです。
そこからが、本当の試験勉強です。
そのレベルの勉強を、試験本番まで、
まるで脳髄にくさびを打ち込むように
数度経験することによって、
学びのレベルが上がり、
結果、検定試験に合格するのです。
こうした経験が、「検定試験合格」という
望む結果から逆算して、
今の自分にとって必要不可欠なものである
ならば、
それに伴う出費は、決して単なる消費でも
ましてや浪費でもなく、
【未来の望む自分に向けての自己投資】
と思うのですが、いかがでしょうか。