最初の一歩を踏み出す。
私のすきな言葉です。
======ここから==============
10年後にはきっと、
せめて10年でいいからもどって
やりなおしたいと思っているのだろう。
今やり直せよ。未来を。
10年後か、20年後か、50年後から
戻ってきたんだよ今。
======ここまで==============
私はこの言葉に出会った時から(あるいは、出会う前から)
「人生は一度しかない。だから、失敗しても
できるかぎりのことはやろう。」
と思って、文字通りできるかぎりのことをしてきました。
だから、多くの失敗もしてきました。
恥もずいぶんかいてきました。
ですが、それでもその時その時やれるだけのことを
自分なりに精いっぱいやってきたので、もともと
教育哲学が専門だった私が、
▼日本語教師になることもできたし、
▼大学の教員になることもできたし、
▼日能試N1対策eラーニングコンテンツも作れたし、
▼検定試験対策eラーニングコンテンツも作れたし、
▼それをもとに起業できたし、
▼研究活動を通じて人とのつながりもできましたし、
▼講演に呼ばれることも増えてきました。
もちろん、ここで歩みを止めるつもりはありません。
今はまだ言えませんが、業界初の試みをしようと
画策しています。
日本語教師の待遇を一気に引き上げます。
失敗もたくさんすると思います。
ですが、始めないことには何も始まりません。
とにかく一歩前に踏み出して、少しでも前に進めば、
そこに前に進んだ分だけ道ができます。
何事もそうですが、「最初の一歩を踏み出す。」。
これが非常に重要です。
もちろんリスクはあります。
ですが、一歩踏み出さなければ、
「何もしないまま人生が終わってしまう。」
という最大のリスクを背負うことになります。
「10年後か、20年後か、50年後から
戻ってきたんだよ今。」
10年後、20年後、50年後の自分の姿を決めるのは、
まさに「今の行動」です。
「10年後か、20年後か、50年後から
戻ってきたんだよ今。」
皆さん、一歩踏み出そうとして躊躇している
ことはありませんか。
そんな今までの自分の延長線上に望む未来がありますか。
過去の自分を振り切って、今年こそ一歩踏み出しませんか。