四の五の言わずに一歩踏み出した者が前に進み未来を拓く。

今月も、東京で検定対策セミナーを実施します。

 

篠研の「圧巻！日本語教育能力検定試験対策
「試験II・言語と社会・言語と心理・社会文化
地域」徹底解説セミナー」in東京
http://www.kanjifumi.jp/kentei-seminar/#shikenIIetc

 

この検定対策セミナーは、会場エリア在住の方は
もちろんのこと、

他県からわざわざいらっしゃったり、
（今回は、遠く仙台や広島からご参加の方も）

さらには、海外からご参加の方もいらっしゃいます。
（これまで、スイス、カナダ、フランスなどから。）

ほとんどの方が、篠研の検定会員の方でしたが、

最近では、非会員で「今回が初めて。」という方も
少なくありません。

 

セミナー後に参加者の方からたくさんの
ご感想メールをいただくのですが、

どの方からもありがたいご感想をいただいているのは
いつも本メールでご紹介している通りです。

 

こうしたセミナーをやって、つくづく感じるのは、

「結局は、四の五の言わずに最初の一歩を
踏み出した者が前に進み、未来を拓く。」

ということ。

 

できない理由はいくらでもあります。

 

・時間がない。
・お金がない。
・場所が遠い。
・今年は受けない。来年受ける。
・体調が悪い。
・天気が悪い（笑）
・今まで参加したことがない
（？？まず参加しなきゃ）
・私を誘ってくれる人が周りにいない。

 

もちろん、そうした理由を押してまで私の
セミナーに参加せよと申し上げ気は全く
ありません。

 

私も、そうした理由で何かをやめたことは、
星の数ほどありますし、

気持ちよく「参加したい！」とおっしゃって
いただける方とのみ有意義な時間を過ごしたい
と思っていますので。

 

ただ、篠研セミナーに参加なさる方の中には、

・他県はもとより海外からご参加いただいたり、

・数日前まで入院なさっていたのをおして
ご参加いただいたり、

・複数の会場にご参加いただいたり、
（中には東京、大阪、福岡と３両会場に
わたってご参加いただいた方も。）

などなど、

本来なら、参加をやめてもいいぐらいの状況を
お持ちでいながら、夢の実現のために「参加」
を選ばれた方もいらっしゃるわけです。

 

それだけの覚悟と気概をもって一歩前に進んで、
未来が拓けないわけがありません！

 

結局は、こういうところで差がつくんだと思い
ます。

 

私自身、

▼通信講座「篠研の検定対策」
▼「教えて！篠崎先生っ！」
▼検定対策セミナー
▼日本語の教え方セミナー
▼セミナー動画販売
▼コンサルティング

などなど。

 

５～６年前と比べると、比べ物に
ならないほど事業規模が広がりました。

 

しかし、それもこれも一気にできたわけでは
ありません。

 

少しずつリスクやコストを背負いながら、
一歩一歩自分なりに歩を進めてきた結果です。

 

今取り掛かろうとしている事業も、その結果は
５年後10年後に出てくるものかもしれません。

 

ですが、その一歩を踏み出さなければ、
現状は永遠に変わらないのです。

 

「四の五の言わずに最初の一歩を踏み
出した者が前に進み未来を拓く。」

 

これは、私の拙い経験から断言できます。

もし、一歩踏み出す勇気が出ないときは、
この言葉を思い出していただければと思います。