アクセント問題は得点源!検定試験試験IIアクセント問題攻略法。
平成28年度日本語教育能力検定試験<<試験II>>
徹底解説動画】
http://www.kanjifumi.jp/h28shikenii_doga/
全収録時間120分(2時間)
おかげさまで、順調に売れています(^_^)
やはり、
「今のうちに試験IIをモノにして、受験勉強を
有利に進めたい。」
という方が多いのでしょう。
実際、8月の間に試験IIをモノにできれば、
他の弱点分野対策や記述問題対策も余裕を
もって取り組めるので、
精神的にとても楽です。(←これ、結構大きいです。)
しかしながら、
ネット上を見てみると、この時期でも
「試験IIが苦手。」
「特にアクセント問題が苦手。」
というコメントが少なくありません。
そこで、今回は「アクセントが苦手」という
方こそ有効な攻略法を2つ紹介します。
1つは、
「前半と後半に分けて聴く。」
ということ。
検定試験のアクセント問題は、通常6拍~8拍
ですが、
これを丸ごと聞いて解こうとするのは、かなり
ハードルが高いです。
ですが、アクセントが苦手な人でも3拍~4拍
なら聞き取れるという方が少なくありません。
であれば、アクセント問題を前半(3拍~4拍)
と後半(同上)に分けて、
1回目の音声のときには、前半の3拍に集中して
選択肢を絞り、
2回目の音声のときには、絞った選択肢の後半を
集中して聞いて、答えを絞ると。
そうすると、かなりの確率で正解を導き出せます。
というか、毎年、問題の半分近くは前半3拍の
聞き取りで正解できます。
2つ目は、
「アクセントの下がり目に着目する。」
ということ。
先の前半3拍の聞き取りに合わせて、
アクセントがどこで下がったかが分かれば、
ほぼ100%正解を導けます。
まずは、この2つの方法で問題を解いて
みてください。
苦手なアクセント問題が、「得点源」に
なるはずです。
【平成28年度日本語教育能力検定試験<<試験II>>
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では、以上のほか、試験IIの問題ごとの攻略法を
詳しく紹介しています。
講義内容は、以下の通りです。
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問題1
◆アクセント問題攻略3つのポイント
◆今年の問題1の傾向、特徴
◆1番は●●で選択肢を2つに絞れ!
◆2番は●●●で2つに絞り、●●で正解を選べ!
◆3番は●●●で2つに絞れたら、あとは楽(^_^)
◆4番は●●●で正解が選べる!
◆5番も●●●が肝!
◆6番も同じく●●●で一発正解!
問題2
◆問題IIの攻略法。
◆拍の長さとは何か。
◆プロミネンスとは何か。
◆プロミネンスが答えになる2つのパターンとは。
◆アクセントと文末イントネーションの区別の仕方。
◆拍の長さとアクセントの下がり目が答えになる
問題とは。
◆プロミネンスと句末、文末イントネーションが
答えになる問題とは。
◆プロミネンスが答えになる問題とは。
◆句末、文末イントネーションが答えになる音声
問題とは。
◆アクセントの下がり目が答えになる音声問題とは。
◆アクセントの下がり目と句末、文末イントネー
ションが答えになる音声問題とは。
問題3
◆口腔断面図を読み解く3つのポイント。
◆「シ」と「スィ」はどう違う?
◆「チ」と「キ」はどう違う?
◆「ズ」と「ジュ」はどう違う?
◆「ミ」と「ビ」はどう違う?
◆「チ」と「ツ」はどう違う?
◆「シ」と「チ」はどう違う?
◆「口蓋垂震え音」とは?
◆「チュ」と「ジュ」はどう違う?
◆「チ」と「ティ」はどう違う?
問題4
◆会話の音声が流れる前に●●●をして、
聞くポイントを押さえろ。
◆1番の留学生の発話の特徴とは?
◆1番問2の答えは、なぜbなのか。
◆2番の学習者は「ごはん」をどう理解していたか。
◆2番問2でaが正解になる理由。
◆3番問1「縮約形の多用」とは、具体的にどの
発話のこと?
◆3番問1「句末の引き伸ばし」とは、具体的に
どの発話のこと?
◆3番問1「助詞の省略」とは、具体的にどの発話
のこと?
◆3番で、なぜこの留学生は日本人の大学生の発話
を誤解したのか。
問題5
◆日本語学習者向け聴解教材問題の留意点。
◆1番の聴解素材の特徴は?
◆1番の聴解問題を解くために重要な知識とは?
◆パラ言語とは何か?
◆2番の「意味を理解しなくても解答に支障がない
言葉」とは?
◆2番の聴解問題の問題点。
◆3番の聴解問題の特徴は?
◆その活動では、聴解素材の内容理解を確認できま
せん!
問題6
◆問題6を解くときの留意点。
◆1番は、なぜbが答えなのか。
◆2番は、なぜdが答えなのか。
◆3番は、なぜaが答えなのか。
◆4番は、なぜbが答えなのか。
◆5番は、なぜaが答えなのか。
◆6番は、なぜbが答えなのか。
◆7番は、なぜdが答えなのか。
◆8番は、なぜcが答えなのか。
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ぜひ、本試験までに試験IIを
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にしてくださいね。