知識ゼロから始めて最速4か月で検定試験に合格する方法。
日本語教育能力検定試験の出題範囲は非常に広く、
「どこから手をつけていいのか、分からない。」
「全体を一通り学ぶだけでも大変!」
そう思われている方、多いかと思います。
それだけに、できれば検定試験の勉強は、
1年、ないしは丸2年かけて、腰を据えて
じっくり勉強していただきたい
というのが、私の率直な思いです。
しかし、中には
「急に検定試験を受験することになった。」
「どうしても今年の試験で合格したい!」
しかも、
「気力もある。勉強する時間も十分ある。
後はやり方だけだ。」
という方が、一定割合でいらっしゃいます。
もともと私は
「4か月で合格」などという胡散臭い言葉も、
その言葉につられて、そちらに流れるような人間も
あまり好きではないのですが(というか、大嫌い)、
「気力もある。勉強する時間も十分ある。
後はやり方だけだ。」
というのであれば、話は別です。
そこで今回は、そういう方に対して
4か月で検定試験に合格できる裏技を
紹介します。
それは、
【通信講座「篠研の日本語教育能力検定試験対策」】
http://www.kanjifumi.jp/become/distancelearning/
のバックナンバーを利用するということ。
例えば、2017年8月から2018年7月まで1年分のバック
ナンバーを一気に購入する。
通信講座「篠研の検定対策」は、どこから始めても
丸1年やれば、検定試験の全出題範囲を網羅します。
そして、7月から9月までの3か月でバックナンバーを
最低5回熟読し、徹底的に頭に叩き込む。
そして、仕上げに検定試験対策セミナー動画で
実践力を身につける。
【篠研】日本語教育セミナー動画
http://www.kanjifumi.jp/doga/
という方法です。
そうすると、通常の4倍の速さで学習することになりますが、
気力と十分な学習時間が確保できるのであれば、可能です。
繰り返しますが、
できれば1年、2年かけて勉強なさるのがお勧め。
しかし、
どうしても今年勉強したい、そして勉強する時間は十分ある
というのであれば、
こういったバックナンバーを利用して勉強なさることを
お勧めします。