Googleの社内教育システムに学ぶ。
私は今、これを聞きながら原稿を書いています。
石原明の経営のヒント+ 特別ゲスト版
特別ゲスト・ピョートル・フェリークス・
グジバチ氏 Googleの社内教育システムに迫る!
https://ishihara-akira.biz/hint/170214/index.php
どうして日本語教師である篠崎が、経営コンサル
タントのポッドキャストを聞いているのかというと、
日本語教師が自分の待遇をあげ、継続的な成長を
実現していくためには、
日本語学校なり大学なりといった組織にすべてを
捧げるような業のやり方ではまったくダメで、
自分の強みを磨きながら何がしかのビジネスを
立ち上げる他なく、
(だから、「篠研」ブランドを立ち上げたわけですが)
そのためには、経営的な知識・見識・センスを
身につけなければならないと考えているからです。
で、今回の特別版のゲストのピョートル氏は
元Google・アジアパシフィック責任者。
しかも、日本語ペラペラ。
というか、20か国語を操る語学の天才。
Googleの社内教育システムについて、インタビュー
しています。
私もまださわりしか聞いていませんが、
日本企業の社内教育システムがいかに
遅れているかがよくわかります。
と同時に、私たちが普段教えている学習者の
中には、
将来このレベルで活躍する人材もいるかも
しれないと思うと、
かなり身が引き締まりますね。
いろいろな意味で学ぶことが多いインタビュー
です。
日本語教師だからといって、日本語教育の枠の
中だけで物事を考えていてはいけません。
ぜひ、聞いてみてください。
石原明の経営のヒント+ 特別ゲスト版
特別ゲスト・ピョートル・フェリークス・
グジバチ氏 Googleの社内教育システムに迫る!
http://www.ishihara-akira.com/hint/170214/index.php
さっ、僕も続きを聞こうっと。