連体修飾のうち、修飾節と主名詞(被修飾名詞)との間に格関係が認められないもの。
外の関係には、修飾節が主名詞の内容を表す同格(内容)節(例:彼女が急に結婚したという噂)と、修飾節と主名詞が因果関係・相対的関係をなす補充節(例:毎日練習した結果「毎日練習した」は原因を表す。)があります。
例えば、下の例を見てください。
(1a)昨日彼女が作ったケーキ
(1b)昨日彼女がケーキを作った。
(2a)彼女がケーキを作った話
(2b)*彼女が話にケーキを作った。(*は非文を表す。)
(1a)の「ケーキ」を前の修飾節⇒ 続きを読む | Share it now!