応用試験必勝法(その4)−合格者の生の声を聴こう!
日本語教員試験の合格を目指す皆さん
にとって、
試験対策の方法を知ることはもちろん
大切ですが、
それ以上のことが
「実際に合格した人の経験を聴くこと」
です。
合格者がどのような勉強法を取り入れ、
どんな困難を乗り越えたのかを知ることで、
具体的な学習のヒントを得ることができます。
また、試験勉強は時には孤独な戦いになり
がちですが、
同じ道を歩いた先輩たちの声を聞くことで、
「自分も頑張れる」
と前向きな気持ちになれることもあります。
そこで、ぜひ参考にしていただきたいが、
日本語教員試験の応用試験に合格した方々の
体験談です。
以下の動画では、実際に試験を突破した方々
が、どのように学習を進めたか、
どんなことをして合格切符を手に入れたのか、
その生の声をお聞きしています。
「私はこうして応用試験(日本語教員試験)
に合格した!」
馬籠さゆみ様1/2
https://www.youtube.com/watch?
馬籠さゆみ様2/2
https://www.youtube.com/watch?
矢野眞澄様1/2
https://www.youtube.com/watch?
矢野眞澄様2/2
https://www.youtube.com/watch?
ご覧になると分かりますが、
応用試験は決して簡単な試験ではありません。
「応用試験の合格率は60%。だから簡単。」
と考えるのは、浅はかです。
なぜなら、受験者は皆、海千山千を
乗り越えてきた現職者。
中には、養成講座講師や関係者も含まれて
います。
これから日本語教師を目指そうという方とは
知識量も経験も全く違うのです。
これまでの日本語教育能力検定試験が、
概ねボーダーが75%付近で、合格率25%
でしたので、
第2回の応用試験の合格率は35〜40%程度
ではないかと推測しています。
決して易しい試験ではないのです。
しかしながら、必要な勉強をすれば必ず
合格できます。
そのレベル感を本動画で理解していただき
たい。
そう思います。
【絶対合格】
に向けて、今一度ご自身の勉強方法を見直し
てみてくださいね。