応用試験必勝法(その3)−詳しく解説した教材と豊富な問題。

日本語教員試験の応用問題(読解)
では、

▼教室内外での学習者との取り組み

▼授業資料をもとに授業の振り返り

▼職員室での教師同士の意見

といった問題が多く出題されます。

これらの問題は、教育現場での実践的な
状況を想定しており、教師としての対応
力や問題解決能力が問われます。

つまり、現場感覚を身につけるという
ことが非常に重要なんですね。

第1回目の応用試験の合格率が6割
だったのは、

受験生のほとんどが経過措置対象者。

つまり、現職の日本語教師です。

現場感覚のある現職だからこそ6割
の受験者が合格したのです。

ということは、まだ現場に立って
いない方にとって、

応用試験(読解)は依然として難しい
試験であると言わざるを得ません。

まずはそこをしっかり直視することが
大事です。

従って、応用試験(読解)を突破する
ためには、

教育現場の状況や具体的な指導方法を
イメージしながら勉強するというのが
重要になってきます。

教材の記述を読みながら、具体的な
教室活動が、ありありと映像として
浮かんでくる。

それぐらいの解像度が必要です。

しかしながら、現場経験のない方が
具体的にイメージしながら勉強する
というのは困難。

従って、そこは教材に引っ張っても
らうしかない。

つまり、試験に出題される重要項目
を押さえつつ、

現場の様子や具体的な指導方法を
詳しく丁寧に記述している教材を選ぶ
というのが、

応用試験(読解)突破のための肝と
言えるのです。

間違っても、「重要ポイント」だけを
箇条書きにしたような教材で学んでも
合格力は身につきません。

人はどうしても楽に合格したい、
効率的に短期に合格したいと思うので、

どうしてもコンパクトな教材を選び
がちですが、

そんな薄っぺらい内容の教材でいくら
勉強しても、

合格することは難しいでしょう。

それからもう1つ重要なこと。

それは、模擬問題が豊富であること
です。

やはり実際に数多くの問題を解く
というのが、実践力を身につける
うえで重要です。

実際、日本語教員試験の問題は
非公開。

過去問がありません。

だからこそ、数多くの模擬問題を
解いて実践力を養う必要がある
のです。

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