自分の甘さに気づき、基礎試験・応用試験受験で合格した方の話。
どうも巷では、第1回基礎試験
の合格率8.7%のインパクトが
あまりにも大きいようです。
「これじゃ、まるで司法試験
じゃないか。」
そう思われる方も多いでしょう。
とはいえ、通学制講座に通うのは
時間的にも費用的にも難しい。
また、合格したとしても実践
研修機関をどうやって探したら
いいのかわからない。
結果、
「もう日本語教師の道は諦める
しかないか。」
と考えてしまう。
ですが、その心配はありません。
基礎試験もしかるべき準備をしっ
かりやれば、合格できる試験です。
実際、篠研の通信講座修了生の
中には、
基礎試験・応用試験ともダブルで
合格した方が何人もいらっしゃ
います。
早い段階からちゃんと準備を
すれば、ちゃんと合格できるん
ですね。
また、篠研の通信講座を修了し、
日本語教員試験に合格した方には
実践研修機関(東京・横浜・名古屋・
京都・福岡・沖縄)を無料でご紹介
します。
ですので、大船に乗った気持ちで
勉強してください。
そこで、今回は篠研の通信講座を
受講し、
日本語教育能力検定試験と日本語
教員試験をダブルで合格した方の
合格報告メールをご紹介します。
特に日本語教員試験は、経過措置
の対象外だったとのこと。
つまり、基礎試験と応用試験の
両方を受けられたんですね。
合格率8.7%の壁を突破したとは
見事です。
次は、矢野さんの番です(^_^)
以下。
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いつもお世話になり有難うごさいます。
お陰様でこの度、令和6年度の日本語教育
能力検定試験と日本語教員試験に合格致し
ました。
日本語教育能力検定試験の最初の受験は
令和2年で420時間コースを受講している
時でした。
結果は不合格Bでしたが、その時は深く考
えず自分なりの計算で後10点くらいなら
来年は大丈夫と高を括っておりました。
しかし翌年もその次も不合格で、やっと
自分の甘さに気づき、篠崎先生の講座の
受講を決めました。
4回目令和5年度の検定試験は、自己採点で
本当にあと一歩のところだったと思います。
ただ今思えば、合格まで1、2点のところで
不合格の受験者が大勢いることに気づいて
いませんでした。。
結果的に経過措置の優遇は得られず、令和
6年に自分としては5回目の検定試験と初め
ての日本語教員試験を受験することにしま
した。
自己採点では何とか合格できるかもという
ところだったので、パソコンで結果を見る
瞬間は本当にドキドキでした。
昨年から検定試験もWeb上で結果が見ら
れるようになり、郵便を待つ時間が無くな
り良かったです。
長くなりましたが、合格はひとえに先生の
ご指導のお陰です。本当に有難うございま
した。
日本語教師としては、合格を待たずして令
和4年9月より告示校にて非常勤講師を務め
ております。
まだまだ経験不足ですが、今後も自己啓発
に励みたいと思います。
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基礎試験合格率8.7%といっても、
それが矢野さんにもあてはまる
わけではありません。
矢野さんにとっては、合格するか
しないかの二択です。
ですので、決して諦めてはいけません。
ですが、同時に甘く見てもいけません。
1日も早く勉強を始め、着実にコツコツ
勉強を続ける。
それしかないのです。
だからこそ、
▼善は急げ。
▼思い立ったが吉日。
▼四の五の言わずに即行動。
今すぐご入会くださいね。
お待ちしております(^_^)
【WEBで学ぶ通信講座
「篠研の国家資格日本語教員試験対策」】
https://www.kanjifumi.jp/