授業を頭の中で映像化/錯乱肢の解説/後日ビデオで見直し。
篠研の
「圧巻!国家資格日本語教員試験
【応用試験文章題】・
日本語教育能力検定試験【試験III】
徹底解説セミナー」
にご参加いただいたG.M様よりご感想を
頂戴いたしましたので、ご紹介いたします。
G.M様、セミナーご参加並びにご感想を
ありがとうございました。
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篠崎先生、猛暑の中、試験3対策講座をして
頂きありがとうございました。
受講生の私たちにもお気づいのお言葉を
かけて感激しております。
安心して受講できました。
今回は受講した事で教案?を見てどんな授業
なのか頭の中で映像化が少しできるように
なりました。
嬉しかったです。
しかしながらまだ出てくるカタカナ用語に
ピンと来ません。
説明もまだできません。
調べて『あーそうか』の繰り返しでた。
それでも私にとって少し前進した気持ちに
なれました。
○印象に残ったこと
先生が長年の経験から感じられる学習者の
出身国による癖などのお話しを聞けた事。
○良かった事
1 正解以外の選択肢の説明を丁寧にして
下さるところです。もやもやが消えます。
2 後日ビデオで見直せるところです。
期間限定で後から見直せるとはいえ内容が
濃厚な為、
計画的にチェックして要領良く見ないと
最後までいけません。
なぜこの選択肢が正解なのか、自分がどこ
に迷っていたのかがメモをみると甦って
きます。
ビデオで見て現場ですぐに使えるお話が
盛りだくさん。
受験対策だけでなく学習者への対応に
自信が持てます。
心の支えです。
ありがとうございました。
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> 今回は受講した事で教案?を見てどんな授業
> なのか頭の中で映像化が少しできるように
> なりました。
>
> 嬉しかったです。
素晴らしい。
私自身、授業実践問題を解説するときは、
実際の授業をイメージしながら、
受講者の方も同じイメージを共有できるよう
解説しています。
その方が断然、理解が深まるんですよね。
何よりその映像が、現場に立った時に
目の前で再現され、驚く時があります。
私はそれを
【篠研のデジャブ体験】
と呼んでいます。
> 1 正解以外の選択肢の説明を丁寧にして
> 下さるところです。もやもやが消えます。
そうなんです。
効率的に試験勉強をするためには
【錯乱肢の不正解の理由】
を徹底的に理解することが重要です。
なぜなら、試験問題というのは、
毎年手を変え品を変え違った
形で出題されますが、
内容自体は、切り口を変えて毎年
同じようなものが出題されるから
です。
なので、錯乱肢の不正解部分も含めて
しっかり理解すると、
問題内容のより正確な理解ができる
だけでなく、
出題の切り口が変わっても対応できる
力が身につくからです。
多くの人は、それをしないで正解の
選択肢を追いかけるばかりだから、
いつまでたっても、初見の問題に
ぶち当たるたびにドキドキしなければ
ならなくなるんですね。
> 2 後日ビデオで見直せるところです。
はい、篠研の検定対策セミナーは、
受講者全員に、セミナー終了後、
無編集動画を2週間限定でお届け
しています。
これにより、聞き逃した内容も
しっかり復習することができます。
G.M様、しっかり復習して
【絶対合格】
を勝ち取ってくださいね(^_^)