行動すれば、次の現実。
当たり前のことですが、
バッターボックスに立たなければ
ヒットもホームランも打つことは
できません。
日本語教師の試験も同じで、
まずは四の五の言わずに申し込ま
なければ、
合格を手にすることはできません。
すでに、日本語教育能力検定試験
の出願締切はおわりました。
それと入れ違いで今度は、
国家資格日本語教員試験の出願が
今月から始まりました。
私の場合、経過措置のE-2にあたる
ので、
早速、昨年の日本語教育能力検定
試験の合格証書と在職証明書を用意し、
ネットでの出願手続き(両試験免除)
を終えました。
後は、収入印紙を郵送するだけです。
「行動すれば、次の現実。」
といいますが、行動すればこそ
次のステージ、次の現実、次の風景
が見えるのであって、
行動もしないのに、
「できるかしら、できないかしら。」
と逡巡するのは、全く意味がないし、
横着です。
まず行動し、ゴールをロックしたうえで
そこに向けて全力で取り組む。
よしんば望む結果が得られなかった
としても、
また次、また次のチャンスを狙えばいい
のです。
そうやって、ガシガシほふく前進し
続けることが、
豊かな人生を手に入れる要諦なのです。
「行動すれば、次の現実」
四の五の言わずに、さっさと試験の
願書を提出し、
夢に向かって邁進してくださいね。