試験免除でも出願は必要。日本語教員試験。
今年から始まる日本語教員試験。
先5年間は「経過措置」期間となり、
すでに日本語学校で1年以上の勤務
経験がある方や、
昨年度までの日本語教育能力検定試験
に合格している方には、優遇措置が
講じられます。
詳しくは、こちら(2枚目)。
登録日本語教員の資格取得に係る経過措置
https://00m.in/xCKFU
上記資料のうち、Cの方は基礎試験が、
E-1,E-2の方は基礎試験と応用試験が
免除されるわけですが、
しかし、試験の出願が不要というわけ
ではありません。
7月12日に更新された
「令和6年度 日本語教員試験試験案内」
https://00m.in/zdEAV
の2ページ目に赤字強調で以下のように
記されています。
====================
※基礎試験及び応用試験免除の方も、免除
資格の確認及び合格証書発行のため、オン
ライン出願は必要です。
====================
つまり、試験を受けなくても出願が必要
ということなんですね。
このあたりが、日本語教育能力検定試験
と異なる点ですので、該当する方は要注意
です。
また、最近、講習の内容も少し変更が
あったようです。
「令和6年度 日本語教員試験試験案内」
https://00m.in/zdEAV
を随時確認する必要があります。
とはいえ、どんなに変更があろうと、
【合格力】
があれば、恐れるに足らず。
要は、実力をつければいいのであり、
そこへの労力、時間、資金の投下を
惜しんではいけません。
合格できなければ、何にもならない
からです。
合格する方は、合格に必要な労力、
時間、資金をしっかり投下しています。
合格する方は、合格すべくして合格
しているのです。
あとは、あなたがそれをするか
しないか。
それだけです。
行動!行動!行動!行動!行動!行動!
行動した者だけが、望む結果を
得ることができるのです。
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