【本日16時まで】本試験に打ち勝つ呼吸法とは。

「普段の勉強では調子がいいのに、
　いざ本試験になると緊張して
　本領を発揮できない。」

そういう方、いらっしゃると思います。

そういう方に、心を落ち着かせ、
本番で実力を発揮できる呼吸法を
ご紹介します。

それは、

【長呼気丹田呼吸法】

３秒吸って２秒止めて１５秒かけてゆっくり
吐く。

吸うときは鼻から吸い、吐く時は、長く
ゆっくり口から吐く。

３秒かけて吸った息は、丹田といって下っ腹の
ところに落とし込むイメージ。

そして、１５秒かけて口から息を吐きながら
下っ腹を膨らます。

これは、剣道や武道で秘かに行われている
呼吸法ですが、

これをすることによって、剣道の立ち合いや
審査においても、

心が落ち着き、集中力が増し、

相手の動きがスローモーションで見える
ようになり、

臨機応変に対応できるようになります。

とりわけ、日本語教育能力検定試験の聴解
問題においては、

問題音声のテンポにうまくついていくという
こと、

そして、聞き逃しても動揺しないということ
が非常に重要です。

しっかり心を落ち着かせ、問題音声に集中
する。

そのためにも、この長呼気丹田呼吸法は
有効です。

ただし、この呼吸法、慣れるまでは少し
練習が必要です。

通勤時間やちょっとした時間を利用して

「３秒吸って２秒止めて１５秒かけて
　ゆっくり吐く。

　吸うときは鼻から吸い、吐く時は、
　長くゆっくり口から吐く。」

をやってみるといいでしょう。

試験II対策セミナーの申込締切は、
本日１６時まで。

残席５。

お急ぎくださいね(^_^)

《本日16時まで。残席５。試験IIを制覇せよ！》

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