令和6年度日本語教員試験試験案内、発表。
令和6年度日本語教員試験試験案内が
発表されました。
令和6年度日本語教員試験試験案内
出願は8月1日から9月6日までで、
オンラインで出願します。
ただし、受験料の支払いは、収入印紙
を所定の送付先に郵送で送る形ですので
ご注意ください。
そして、確認すべきは試験会場。
全国8会場で実施されます。
上記試験案内の6ページ目に記載が
ありますので、ご確認ください。
ご自宅から通える方は、試験場までの
経路を確認する必要があります。
また、大分県在住の私の場合、福岡県
の九州大学伊都キャンパスが会場です
ので、
ホテルを予約する必要があります。
確認したところ、九州大学近辺は
あまりホテルがありませんでした。
この時期、他の国家試験があったり、
有名アーティストのコンサートがあっ
たりで、
ホテルが取れなくなることがあります。
ですので、私も早速ホテルを予約
しました。
ただ、会場界隈は駐車場がかなり少
ないので、
車で行こうか、電車で行こうか思案中
です。
さらに、出願時の提出書類も資格取得
ルートごとに異なります。
詳しくは、7ページをご覧いただきた
いのですが、
とりわけ経過措置対象の方は、諸々の
修了証、証明書、
場合によっては講習の修了証が必要に
なります。
事前に講習を受けておく必要がある
わけですね。
加えて、受験票は出願サイトの「マイ
ページ」からPDFで発行する形をとり
ます。
発行時期は10月下旬から11月上旬です。
受験票の郵送はありませんので、ご注
意ください。
以上のほか、基礎試験・応用試験双方
が免除であっても、
受験料5,900円を納めないといけない
など、
注意すべき点がたくさんあります。
受験予定の方は、必ず2度3度読み
込んで、
遺漏のないようにしましょう。
とはいえ、資格を得るために最も
大事なのは、
【合格力】
を身につけること。
これが疎かになってしまっては
元も子もありません。
▼善は急げ。
▼思い立ったが吉日。
▼四の五の言わずに即行動。
申込締切まで、あと2日。
50分の音声問題に耐えられますか。
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