【黒篠崎】「筋肉」は重箱読み?それとも湯桶読み?
目下、今週末に実施される
篠研の
「圧巻!国家資格日本語教員試験【基礎試験】・
日本語教育能力検定試験【試験I】徹底解説
セミナー」(4月6日・7日開催)
https://www.kanjifumi.jp/kiso_siken1_seminar/
の準備をしています。
過去10年分の日本語教育能力検定試験の
問題の中から、
【これぞ基本!しかも頻出!】
という良問を厳選し、徹底解説します。
で、今回最初の問題がこれ。
「筋肉」の読み方。
問題そのものは、著作権上の問題から
控えさせていただきますが、
これをどう読むかという問題。
「そんなの簡単。「きんにく」でしょ!」
はい、その通り。
というか、ポイントはそこではありません。
そうではなくて、この「筋肉」、
音読みの熟語ですか?
それとも、訓読みの熟語ですか?
はたまた重箱読みですか?
まさかの湯桶読みですか?
これ、案外頻出です。
地味に出ています(笑)
なので、試験常連者にとっては常識。
「ははーん、あれね。」
すぐにピンときます。
もう100人の試験常連者がいたら、
100人全員が、
「ははーん、あれね。」
と答えるでしょう。
「あぁ、いつものサービス問題ね。」
そんな感じです。
これぐらいの問題、秒で答えられ
なかったら合格はおぼつきません。
嘘ではありません。
こんな朝飯前の問題、
「あさめし」の「あ」の瞬間に
答えられなければ、
どう表現したらいいか、適切な
ことばが見当たりませんが、
いやもう、どうしようもないです。
皆さん、いかがですか。
すぐに答えられましたか。
分からないんですか?
いやいやいやいや。
いやいやいやいやいや。
本メルマガ読者の皆様に限って
そんなことはないですよね。
「焦らさないで、サッサと言いなさいよ!」
はい、続きは下記セミナーで(笑)
篠研の
「圧巻!国家資格日本語教員試験【基礎試験】・
日本語教育能力検定試験【試験I】徹底解説
セミナー」(4月6日・7日開催)
https://www.kanjifumi.jp/kiso_siken1_seminar/
今回は、【黒篠崎】でした(^_^)