合格に必要な情報を自分から取りに行け！

昨日は、月に１度のカウコンスタッフ会議。

「カウコン」とは、「カウンセリング＆
コンサルティング」の略で、

篠研のメルマガや通信講座で無料カウン
セリングや無償コンサルティングを担当
しているスタッフの会議です。

で、そこであがったのが、

「多くの人は、篠研のメルマガを読んで
　いない。

　あのメルマガの中に検定試験合格の
　秘訣やノウハウが詰まっているのに、
　もったいない。」

という意見。

それから、

「情報を与えられるのを待っている
　だけの受身の人は、やはり合格は
　難しい。

　自分から情報を取りに行くぐらいの
　勢いがないと。」

という意見。

いずれも当然ですし、検定試験に合格
する人なら普通にやっていることです。

日本語教育能力検定試験に合格する
ためには、１にも２にも

【合格に必要な情報を自分から取りに行く。】

ことが必要です。

このレベルを１つのゴールとすると、
人間の行動には、いくつかのレベルが
あります。

まず、一番低いのは、

「情報を与えられるのをひたすら待って
　いる人。」

いわゆる自分からは何もしない「クレクレ
星人」です。

こういう人は、目の前に大事な情報が
あっても、口に入れてもらえるまで
その存在すらわかりません。

また、そういう人は提供側からしても
「やる気がない。」とみなされますし、

クレーマーになりやすい傾向にあるので、
あまり相手にされません。

次のレベルが、

「心地よい情報、自分に都合のいい情報
　しか手に入れようとしない人。」

要は巷によくある、

「３か月で楽々合格。」

とか、

「テキスト１冊で合格する方法！」

などといった甘言にまんまとはまる人。

こういう人は、自分で情報を取りに行って
いるだけ先の「クレクレ星人」よりまし
ですが、

結局、自分都合、コンフォートゾーンから
抜けられず、合格に届きません。

最後、一番上のレベルが、

「合格に必要な情報を自分から取りに行く
　人。」

そもそもですが、合格に必要な情報と
いうのは、往々にして耳の痛い情報です。

なぜなら、現在の自分のマインドや行動と
合格に必要なマインドや行動との間には
かなり大きなギャップがあるからです。

合格するためには、自分のマインドや行動を
合格レベルにどんどん寄せていく必要があり
ます。

多くの人は、それが嫌だからこのレベルに
まで上がろうとはしないんですね。

ですが、本気で合格を目指す人は、この
ギャップを埋めることが肝中の肝である
ことを知っています。

最初から覚悟が違うんですね。

日本語教育能力検定試験に合格するため
には、

いかにしてこのレベルにさっさと自分を
引き上げるかが大事です。

なぜなら、マインドを引き上げた後、
長い長い（でも過ぎれば短い）行動の
期間があるからです。

本メルマガでお伝えしている内容は、
どれもこれも耳の痛い情報ばかり。

ですが、毎日読めば必ず合格マインドと
合格に必要な行動のレベルを知ることが
できます。

ですので、

本気で合格したければ、本メルマガを
絶対読め！

バックナンバーは下記サイトにあるので、

篠研の日本語教育能力検定試験対策
https://www.kanjifumi.jp/kentei/

本気で検定試験に合格したければ、
最低５回は繰り返し読め！

以上。