通信講座の新会員種別を検討中。
目下、篠研の通信講座の新会員種別を
検討しています。
現在の会員種別は、
・普通会員
・閲覧会員
・正会員
という立て付け。
普通会員は、主に通信講座のWEBコース
利用と「篠研サロン-検定対策部」参加権。
閲覧会員は、それに加えて、
「教えて!篠崎先生っ!」
https://www.kanjifumi.jp/oshiete/
の会員専用QAバンクサイトをいつでも
自由に閲覧できる権利がつきます。
さらに、正会員では先の「教えて!」
に月2回まで質問ができる権利がつくと。
ところが、現状では閲覧会員と正会員
がほとんど機能していません。
なぜなら、本サービスをご利用なさる
方の質問のほとんどは、検定試験に
関するもので、
それは、WEBコース内で無料で質問し
放題だからです。
一方、前回のメルマガでもお話し
しましたが、
検定試験を目指す方の中には、
過去問に取りかかるのが非常に
遅い方がいる。
検定試験合格を目指すのであれば、
できるだけ早期かつ定期的に過去問に
取りかかり、
そのレベル感を肌感覚で理解しておく
必要があります。
そこで篠研では、従来の
・閲覧会員
・正会員
のサービス内容を改め、毎年行っている
篠研の検定試験対策セミナーの参加権を
ご提供するようにしました。
仮に真ん中の会員をM会員、最上位の
会員をH会員とすると、具体的なサービス
内容は以下の通りです。
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◆H会員(仮称)webコース+検定対策セミナー
(2日間)×4回参加権
◆M会員(仮称)webコース+検定対策セミナー
(2日間)×2回参加権
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篠研の検定対策セミナーで扱う問題は
すべて過去10年の過去問の中から厳選した
もの。
なので、過去問研究そのものですし、
合格水準の実力がつきます。
ただし、M会員もH会員も年払いのみです。
金額はただ今検討中ですが、普通会員と
検定対策セミナーを個別にご利用なさる
よりも、割安に設定したいと思います。
これなら、
「1年かけてがっつり勉強して、絶対合格を
目指したい。」
という方はH会員を選ばれるでしょうし、
「篠研の検定対策セミナーで弱点補強を
しながら、1年かけて準備をしたい。」
という方はM会員を選ばれるでしょう。
また、
「まずはWEBコースでしっかり基礎力を
身につけて試験に臨みたい。」
という方は、普通会員(月払い・年払い)
を選ばれるといいでしょう。
ちなみに、現在の閲覧会員と正会員は
来年2月末でサービス終了する見込み
です。
その方は、移行期間中に普通会員か
新会員かにご変更いただければよろしいかと。
あとは、金額と会員名称の決定です。
詳細が決まったら、またご案内しますね。
引き続き、篠研の通信講座をよろしく
お願いいたします。