勝ちにこだわるな。勝つ準備にこだわれ。
昨日の夜、プロギャンブラーとして
15年間カジノで勝ち続け、
世界6周されたという、のぶき先生の
セミナーを受講しました。
世界中のカジノで、必ず勝っては追い出され
続け、カジノ界でブラックリスト入りされて
しまった方です。
また、ポーカーでは洋書800冊から学び、
神の領域「勝率9割」を達成されています。
この先生は、プレゼンの最高峰TEDに
日本人として最多の5回登壇なさって
います。
例えば、こちらなどは面白いです。
常識を越えよう
https://www.ted.com/talks/pro_gambler_nobuki
さて、そののぶき先生のセミナーで
非常に印象的な言葉がありましたので、
皆さんにシェアしますね。
それは、
「勝ちにこだわるな。
勝つ準備にこだわれ。」
意外だと思いませんか。
プロギャンブラーなら、とにかく勝ちに
こだわるはず。
ましてや、勝率9割ほどのギャンブラー
なら、とにかく勝ちにこだわっている
のではないか。
ですが、本当は違うのです。
徹底的に【準備】にこだわるのです。
振り返ってみれば、日本語教育能力
検定試験対策もまったく同じ。
みんな、「合格したい」と思って
います。
ですが、それに見合った【準備】を
しているかというと、案外そうでも
ありません。
それを証拠に、受験生の9割が
「十分な準備ができなかった。」
と言うのです。
「合格に必要なことはすべてやった。
これで合格できなければ嘘だ。」
という方は、1割に満たない。
それでは、合格率28%の壁を突破
することはできません。
合格率28%の壁を突破するためには
相応の準備が絶対的に必要なのです。
であれば、結果待ちの方も、
来年受験予定の方も、
今から最高の準備をしておくべきでは
ないでしょうか。
今からしっかり準備をすれば、
検定試験には余裕で合格できます。
よしんば、結果待ちで、12月に合格
したとしても、
勉強したことは必ず教壇に立った時に
役に立ちます。
いつ何時も勉強の手を止めない
ということが、教師メンタルの基本
です。
WEBで学ぶ通信講座
「篠研の日本語教育能力検定試験対策」
https://www.kanjifumi.jp/become/distancelearning/
で、勝率9割の準備をしてくださいね(^_^)