テキストに穴が開くほど、読んで、書いて、潰せ!
もうタイトルを読んだだけで、私が
何を言わんとしているか、
本メルマガを愚直に読まれている方は
ピンと来るはずです。
知識があやふやな部分を重点的に、
テキストに穴が開くほど何度も読み込み、
読んだだけでは知識が整理できない
箇所に関しては、
実際に手を動かして、ノートに
▼キーワードの定義を書いたり、
▼教授法の名称、提唱者、特徴などを表に
まとめたり、
▼比喩の種類をまとめたり、
▼記憶の種類を図にまとめたり、
などなど。
書いて、書いて、インテイクする。
「書く」という作業は、記憶の定着に
抜群の威力を発揮します。
ただ読むだけだと、どうしても知識の
歩留まりが悪いんですね。
そうやって、知識のあやふやな所を
1つずつ潰していく。
地道で非効率ように見えますが、
実は最も効率的。
なぜなら、本試験で間違えてしまう
問題というのは、だいたい皆共通して
いるからです。
「標準的だけど、なかなか知識が定着
しない。」
こうした内容を扱った問題が、
最も点差が開く問題です。
ここをしっかり潰していく。
これが、最終段階でやるべき
【合格方程式】
です。
しっかり頑張ってくださいね(^_^)