【1日1点】日本語文法、これだけは押さえておけ!
日本語教育能力検定試験で最重要領域
と言えば、「言語一般」と「言語と教育」。
そのうち、「言語一般」の内容、中でも
日本語文法は超重要。
「日本語文法を制すれば、検定試験を制する。」
と言っても過言ではありません。
とはいえ、頭をもたげるのはその知識量の
多さ。
今になって一から勉強し直すわけにも
いきません。
「試験に出そうなところ、なおかつ取りこぼし
そうな項目だけを集中的に復習して、効率的
に勉強したい。」
というのが本音ではないでしょうか。
実は、検定試験に毎年出る項目、
そして、多くの受験者が取りこぼしている
項目というのは、ほぼ同じです。
みんな、同じような問題の、同じようなところで
つまづいているのです。
要は、試験日までに、こういう項目をしっかり
復習して、
つまづきそうになっても踏ん張れる
知的筋肉を身につけたかどうか。
この1点に尽きるのです。
先ほどご案内した
篠研の「圧巻!日本語教育能力検定試験
【試験II・日本語文法】徹底解説セミナー」動画
(全収録時間約730分(12時間10分))
https://www.kanjifumi.jp/shiken2-nihongobunpo-doga/
では、易しすぎず難しすぎず、
【誰もがつまづきそうになる、しかし、
しっかり復習すれば、必ず得点できる】
標準的な問題を厳選かつ網羅しました。
「これだけは絶対押さえておけ!」
という内容です。
それが下記リストです。
(試験IIの内容も入れておきますね)
これからは、【1日1点を積み上げる】
意識が重要。
今日から1点ずつ積み上げていけば、
試験日までには44点積みあがる。
それで、多くの方が合格圏内に滑り込む
ことができるはずです。