日本語学校求人回復基調。一方、試験は出題範囲変更。
vol.163で
「3月から入国上限5000人に引き上げ。しっかり
準備を。」
というお話をしましたが、
しっかり準備(=試験勉強)してますか。
実は、あの後、とある日本語教師求人サイト
の担当者の方から
「総理大臣による水際対策緩和の発表
に伴い、今後は日本語教師の新規採用
も徐々に活発になってくるものと考え
られます。
既に、今月は1か月前の約2倍の求人
掲載数となっており、
今後も求人数の増加傾向が続くと思わ
れます。」
というメールがありました。
今の予定では、3月から5,000人/月
のペースで留学生やビジネスパーソンを
受け入れますので、
おそらくGWごろまでには、現在海外で
待機中の留学生15万人がドバーっと
入国してくることになります。
ようやく光が見えてきましたね。
この調子で進めば、来年度以降、
国内の日本語教育界が活気を取り戻し、
コロナ禍前のような日本語教師不足に
なっていくだろうと思われます。
もちろん、まだまだオミクロン株の
脅威は続いており、
今後もさらなる新型が出てこないとも
限りませんが、
検定試験合格後、チャンスが来た時に
しっかりモノにできるよう、
万全の準備(=検定試験合格)をして
おきましょう。
とはいえ、
今年から出題範囲が変わりますから、
まずはその内容を把握するのが先。
このように言うと、
「そもそもどこからどう勉強したら
いいのかわからないのに、
出題範囲の変更に対応しろなど、
どうすればいいのか。」
と思われるかもしれません。
実際、新出題範囲を理解せずに勉強
すると、
最悪、当てが外れて不合格などという
ことになりかねません。
そういうことがないように、下記セミナー
を用意しました。
今週末開催。
ですので、申込受付も本日16時で終了
といたします。
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