前回試験からすでに106日も過ぎているという事実。
日本語教育能力検定試験(10月23日)まで
あと、259日。
「まだまだ大丈夫。」
と思っていませんか。
ですが、昨年の試験からすでに106日も
過ぎているのです。
1年365日で計算すれば、すでに
30%が過ぎたことになります。
特に、昨年検定試験を受験して、
合格できなかった方。
ショックでしばらく気が乗らない。
その気持ちもわからないではあり
ませんが、
光陰矢のごとし。
歳月人を待たず。
とにかく一刻も早く勉強を始めましょう。
前回の試験でC判定以下だった方はもち
ろんなのですが、
質が悪いのは、A・B判定だった方。
「去年の試験でA・B判定だったから
今年は直前に復習すれば受かるだろう。」
そう考えて、なかなか勉強を始めない方が
非常に多いのです。
A判定もB判定も去年の話(まだ合格してないのよ)。
勉強を続けなければ、せっかくの知識も
どんどん脳から揮発してしまい、
学力がみるみる下がっていきます。
事実、前年の試験でA判定だったことを
いいことに、油断してGWごろまで全く
勉強せず、
6月ごろからぼちぼち勉強を再開し、
7月ごろにようやく軌道に乗り始めた
ものの、
かなりの知識を忘れていること、
そして、試験IIの解答の勘がかなり
鈍っていることに気づき、
勉強が間に合わず、結局その年の試験も
不合格。
という方を、私は知っています。
皆さんには、同じ轍を踏んで
いただきたくありません。
もちろん、何年かかろうと合格まで
粘って頑張ることは素晴らしいことです。
ですが、早く合格できるのであれば
それに越したことはありません。
だからこそ、合格を確実に手にして
いただくためにも、
一刻も早く試験勉強に取り組んで
いただきたいのです。
しかも、今年の試験は出題範囲が
変わります。
例年の試験とは、一味違うのです。
今年に限っていえば、
新出題範囲の内容を知っておく
ということはマストです。
「もう何回も検定試験を受けるのは
イヤだ。
何としても、今年合格したい。」
という方は、今すぐ下記セミナーに
お申込いただき、臨戦態勢を整えて
ください。