キーワード解説「て」
これまでの日本語教育能力検定試験に出題されたキーワードを、随時解説していきます。知識の補完・整理にご活用ください。
点字(てんじ)
視覚障害者が手触りで読む文字として考案されたもので、横2点縦3点計6つの点の配置によって表される。
6点式のアルファベット点字を開発したのは、ルイ・ブライユ(1825年)だと言われています。また、日本語の6点式点字を開発したのは、石川倉次(いしかわくらじ)(1890年)だと言われています。
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