篠研の「圧巻!平成28年度日本語教育能力検定試験
「試験Ⅱ」(聴解)徹底解説セミナー」動画
(全収録時間約120分(2時間))

本動画は、平成28年度日本語教育能力検定試験の試験IIのみを徹底的に解説したものです。全収録時間約120分(2時間)です。1問1問丁寧に解説しておりますので、確実に正解を導く力を身につけることができます。ご提供は「ダウンロード・ストリーミング」版となります。データがお手持ちのPCに入らない場合は、外付けハードディスクをご用意いただくのをお勧めいたします。
なお、『平成28年度日本語教育能力検定試験 試験問題』をあらかじめご自身でご購入およびお目通しいただいたうえでご購入ください。平成28年受験し問題冊子をお持ちという方も、あらかじめご購入ください。

ご提供するもの■
・動画コンテンツ(18GB)

■価 格■

ダウンロード・ストリーミング版
会 員 8,800円(税込)
一 般 11,000円(税込)

※セミナー動画のご感想をお寄せいただいた方全員に1,000円のクーポン券を進呈いたします。ご購入から3週間後にご案内メールを差し上げますので、その案内に沿ってご感想をお寄せください。

※なお、「会員」とは、篠研の検定会員(ライト会員、スタンダード会員、プレミアム会員)および修了生、「篠研サロン-教育実践部」会員、ならびに「教えて!」会員(正会員・閲覧会員)をいいます。「一般」とは、上記サービスをご利用でない方を言います。無料メルマガ「篠研の“日々成長する教師”」にご登録のみの方は、会員には含まれませんのでお間違いのないようご注意ください。

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篠研の検定対策セミナーが選ばれる理由

  • 出題者の出題意図、社会的背景、解法のポイント、解答までの筋道を詳説。だから、問題の本質が理解できる。
  • 各選択肢ごとに適否の根拠を詳しく、かつ初学者でも理解できるよう分かりやすくかみ砕いて解説。だから、合格レベルの分析力が身につく。
  • 講師である篠崎の教師歴25年の経験を交えた厚みのある解説。だから、単なる試験勉強ではない、現場に立ってこそ活きる知識や現場感覚が身につく。

講義内容

過去問解説を通じて、以下の内容を徹底的に伝授します。

問題Ⅱ

問題1

◆アクセント問題攻略3つのポイント
◆今年の問題1の傾向、特徴
◆1番は●●で選択肢を2つに絞れ!
◆2番は●●●で2つに絞り、●●で正解を選べ!
◆3番は●●●で2つに絞れたら、あとは楽(^_^)
◆4番は●●●で正解が選べる!
◆5番も●●●が肝!
◆6番も同じく●●●で一発正解!

問題2

◆問題Ⅱの攻略法。
◆拍の長さとは何か。
◆プロミネンスとは何か。
◆プロミネンスが答えになる2つのパターンとは。
◆アクセントと文末イントネーションの区別の仕方。
◆拍の長さとアクセントの下がり目が答えになる問題とは。
◆プロミネンスと句末、文末イントネーションが答えになる問題とは。
◆プロミネンスが答えになる問題とは。
◆句末、文末イントネーションが答えになる音声問題とは。
◆アクセントの下がり目が答えになる音声問題とは。
◆アクセントの下がり目と句末、文末イントネーションが答えになる音声問題とは。

問題3

◆口腔断面図を読み解く3つのポイント。
◆「シ」と「スィ」はどう違う?
◆「チ」と「キ」はどう違う?
◆「ズ」と「ジュ」はどう違う?
◆「ミ」と「ビ」はどう違う?
◆「チ」と「ツ」はどう違う?
◆「シ」と「チ」はどう違う?
◆「口蓋垂震え音」とは?
◆「チュ」と「ジュ」はどう違う?
◆「チ」と「ティ」はどう違う?

問題4

◆会話の音声が流れる前に●●●をして、聞くポイントを押さえろ。
◆1番の留学生の発話の特徴とは?
◆1番問2の答えは、なぜbなのか。
◆2番の学習者は「ごはん」をどう理解していたか。
◆2番問2でaが正解になる理由。
◆3番問1「縮約形の多用」とは、具体的にどの発話のこと?
◆3番問1「句末の引き伸ばし」とは、具体的にどの発話のこと?
◆3番問1「助詞の省略」とは、具体的にどの発話のこと?
◆3番で、なぜこの留学生は日本人の大学生の発話を誤解したのか。

問題5

◆日本語学習者向け聴解教材問題の留意点。
◆1番の聴解素材の特徴は?
◆1番の聴解問題を解くために重要な知識とは?
◆パラ言語とは何か?
◆2番の「意味を理解しなくても解答に支障がない言葉」とは?
◆2番の聴解問題の問題点。
◆3番の聴解問題の特徴は?
◆その活動では、聴解素材の内容理解を確認できません!

問題6

◆問題6を解くときの留意点。
◆1番は、なぜbが答えなのか。
◆2番は、なぜdが答えなのか。
◆3番は、なぜaが答えなのか。
◆4番は、なぜbが答えなのか。
◆5番は、なぜaが答えなのか。
◆6番は、なぜbが答えなのか。
◆7番は、なぜdが答えなのか。
◆8番は、なぜcが答えなのか。

講師

篠崎大司(SHINOZAKI DAISHI)

株式会社篠研代表取締役 別府大学文学部国際言語・文化学科教授
専門は日本語教育学。東北大学教育学部、広島大学大学院 日本語教育学研究科(教育学修士)。

日本語学校専任講師を経て、2000年より現職。1971年愛媛県出身。大分県別府市在住。 趣味は剣道(六段)、別府温泉巡り。専門は日本語教育学、特にeラーニング、ブレンディッドラーニング(eラーニングと対面式授業を融合した授業スタイル)による授業実践研究。主な著書に『日本語教育能力検定試験合格するための用語集』(アルク)、『日本総論I-日常生活と日本の輪郭』(クリエイツ)。その他、『日本語教育ジャーナル』、『日本語教育能力検定試験合格するための本』(共にアルク)など、連載多数。

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