世の中の流れや動きも敏感に感じ取ることが大切

 篠研の
 「圧巻!日本語教育検定試験時事問題対策
  セミナー
  −過去7年分のニュース総整理−」

 をご受講いただきましたS.T様より
 ご感想を頂戴いたしましたので、
 ご紹介いたします。

 S.T様、セミナーご受講並びにご感想を
 ありがとうございました。

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 お世話になっております。

 先日の時事問題のセミナーに参加させて
 いただきまして、ありがとうございまし
 た。

 中々手をつけられない時事問題。

 在留資格など、頭が混乱する分野ですが、
 2018年からの流れを一気にご説明いただ
 き、ありがとうございました。

 初日はかなり脳内が混乱していた
 在留資格の名称も2日目には、少し
 頭に入ってきて、

 ギリギリまで復習しようと思って、
 アーカイブも活用させていただいている
 ところです。

 そして、

 日経新聞(や産経新聞)をとっているのに、
 今まで何を読んでいたのだろう、、

 読みやすいものだけを
 さらっと目を通していただけかも

 と思いました。

 これからは、日経新聞を読む時は、移民
 国化する日本についての記事は、興味を
 持って読もう!

 と思った次第です。

 日本語の勉強をしつつ、

 世の中の流れや動きも敏感に感じ取る
 ことが大切だと、セミナーを通じて
 思った次第です。

 本番まであとわずかなのに
 まだまだ追いつかない気もしますが、

 セミナーを受講させていただたお陰で、
 テスト対策は孤独な勉強ではないこと、

 そして学ぶことはこれからもたくさん
 あることを痛感しております。

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 > 世の中の流れや動きも敏感に感じ取る
 > ことが大切
 

 おっしゃる通りです。

 戦後の日本語教育史を学ばれると
 お分かりになると思いますが、

 日本語教育の分野も世相やその時その時
 の国の政策に大きく影響を受けます。

 それは、これからも同じこと。

 世の中の流れにしっかりアンテナを
 張っておくということが、

 単に試験対策というだけでなく、

 今後の自身の日本語教師としての
 身の振り方にも大きくかかわって
 来るんですね。

 それにしても、今回の試験、
 いかがでしたか。

 いい結果が来ることを祈ります。

 合格したら、ぜひ「合格報告メール」を
 送ってくださいね(^_^)

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