まだ見ぬ危機が見える人、見えない人。

日本語教師として息長く

かつ機嫌よく活動していく
ためには、

将来起こり得る危機を
予測し、

そのための準備を早め早めに
しておくことが肝要です。

なぜなら、準備が整うまでには
相応の時間が必要だからです。

こういうネガティブなことを
書くと、

すぐに読むのをやめる方が
いますが、

(というか、大半の読者が
 その模様)

おそらくそういう方は、
未来の危機が見えていないん
でしょうね。

そういう方は、何の準備も
していないわけですから、

危機に陥った時に最悪人生が
詰むわけです。

かつて、全国の日本語学校が
集まるイベント(毎年開催)で

私はeラーニングの必要性を
数年にわたってご紹介した
ことがありました。

「今後は、国内にいる学習者だけ
 ではなく、

 海外在住の学習者も取り込んで
 いく必要がある。」

しかし、当時、私の話に耳を
傾ける日本語学校関係者は
ごく少数でした。

「留学生は今、どんどん日本に
 入国している。

 授業はやはり対面だ。

 オンラインの必要はない。」

その1〜2年後、全世界に猛威
を振るったコロナ禍。

オンラインに対応できない
日本語教師は職を奪われ、

オンラインに対応できない
日本語学校は閉校に追いやられて
しまったわけです。

そんな変化を当時誰が予想できた
でしょうか。

そんな中でも、細々とオンライン
レッスンをしていた教師は、

逆に大盛況になりました。

学習者の大半がオンラインに流れた
ためです。

残念ながら、危機は10年単位で
やってきます。

今の状態がずっと続くという
ことはあり得ません。

▼感染症リスク
▼政府の外国人受け入れ方針転換
▼日本の経済状況の低下
▼日本の魅力の低下
▼大手海外資本の参入
▼日本語教育関連法の改正

などなど、危機の火種はいくら
でもあるのです。

そもそも私がこうして大学職とは
別に事業を営んでいるのも、
来るべき

【18歳人口大減少時代】

そして、それに伴う

【大学教員大量解雇時代】

に備えるためです。

繰り返しになりますが、

将来のまだ見ぬ危機をできる限り
予測し、

それに対して少しでも準備を
進めていくことが、

息長く日本語教師を続けていく
要諦です。

そのためには、まず日本語教師
の活躍の場、

ひいては、収入源をできるだけ
分散しておくこと。

そうすれば、仮に日本語学校で
の仕事がダメになっても、
収入がゼロにはなりません。

私がオンライン日本語教師を
強くお勧めする理由です。

危機が訪れ、教師生活が詰んで
しまっても自己責任。

世の中、そんなに甘くはありま
せん。

だから、強くお勧めするのです。

今すぐお申込みください。

オンライン日本語教師滝澤ゆりか
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