【あと1週間】時事問題対策で扱う統計資料とは?
日本語教育能力検定試験で
必ず出題される時事問題。
在留外国人統計から日本語指導
が必要な児童生徒の調査に至る
まで、
数字関係はしっかり押さえて
おきたいものです。
とはいえ、統計資料といっても
どの資料を見ればいいのか、
そして、その資料はどこにある
のか。
そして何より、その資料をどう
解釈すればいいのか。
普段やっていない方にとっては
かなり時間も手間もかかる作業
です。
ましてや、検定試験超直前。
統計資料の整理だけにそう
時間をかけることもできません。
そんなお悩みにお答えするのが、
《残席7。ニュースと統計資料を総整理!》
篠研の「圧巻!
日本語教育検定試験時事問題対策セミナー
−過去7年分のニュース総整理−」
(10月12日・13日開催)
https://www.kanjifumi.jp/current-seminar/
というわけですが、
では、当セミナーでどんな統計資料を
扱うのか。
それをここでご紹介します。
以下です。
・在留外国人統計(旧登録外国人統計)
結果の概要:出入国在留管理庁
・外国人留学生在籍状況調査
:日本学生支援機構
・国内の日本語教育の概要:文化庁
・海外日本語教育機関調査:国際交流基金
・外国人留学生在籍状況調査
:日本学生支援機構
・「日本語指導が必要な児童生徒の受入
状況等に関する調査(令和5年度)」
:文部科学省
・「外国人の子供の就学状況等調査
(令和3年度)」の結果について
:文部科学省
基本的に、統計資料はこれだけ押さえて
おけば大丈夫です。
セミナーでは、上記資料の概略、
そして、押さえるべきポイントについて
解説します。
申込締切まで、あと1週間。
お急ぎくださいね(^_^)