【あと4日!】試験まで27日。後悔先に立たず。
日本語教育能力検定試験まで
残すところ、
【27日】
となりました。
もう1か月を切りましたね。
試験の仕上がり具合はいかがですか。
たとえ「まだ十分じゃない」と
思っても、決してあきらめては
いけません。
合格する方も、合格通知が来るまで
合格できるのかどうか、不安で不安で
仕方がないのです。
大事なことは、
【最後までやり切ること。】
これしかありません。
ただ、これからの1か月は
合否を大きく左右する大事な
仕上げの時期。
この1か月の勉強の仕方で、
40点、50点、普通に変わります。
40点、50点の変動は大きいです。
だから、決してあきらめてはいけない
のです。
しかしながら、どういうわけか
この時期、半ばあきらめてペース
ダウンする人がいます。
「多分今年はダメだろうから。」
そういってペースダウンするのです。
ですが、そういう方に限って、
試験の結果は
【数点足りずに不合格】
ということが多いのです。
本当にもったいない。
私は、この25年間、検定試験の
指導をしてきて、
ほんの数点足りずに合格できなかった
方を山ほど見てきました。
「なぜ、あと一歩頑張れなかっ
たのか。」
後悔先に立たずとはまさにこのこと
です。
合格できなかったら、また1年
試験勉強のやり直しです。
あなたはそうなりたいですか。
そんな辛酸を舐めるようなこと
にならないためにも、
残り27日を必死で乗り切ること
が大事なのです。
では、何をすればいいのか。
それは、これまで何度もお伝え
している、
【今までやってきた参考書、問題集
で間違ったところ、
知識があやふやなところを徹底
的に潰す。】
これが1つです。
受験生の間違える問題というのは
大体共通しているからです。
それからもう1つは、
【頻出問題を徹底的に攻略する。】
です。
ベタですが、この威力は絶大です。
過去10年分の検定試験を見れば
よく分かりますが、
検定試験の出題構成はほぼ一定です。
【毎年出題される問題】
というのがあります。
ここをしっかり攻略して、ここで
絶対に失点しないこと。
これが非常に重要です。
脇の甘い人は、ここで失点して
しまうのです。
先般からご案内している
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篠研の「圧巻!
出題率85%以上のテーマだけを扱った
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徹底的に解説します。
この2日間で40点〜50点アップ
を目指します。
後悔先に立たずと言いますが、
やるべきことをやらずに
後になって後悔するか、
あるいは、やるべきことをやり切って
後悔しない人生を送るか。
どちらの道を選ぶかは自由です。
ただ、教師にとって必要な資質は
明らかに後者です。
その資質が今の自分にあるのか、
今一度、自問自答してください。