過去14年間で出題率85%以上のテーマとは?

平成19年から令和2年までの日本語教育能力
検定試験問題をつぶさに分析してみると、

当たり前ですが、

▼よく出題されるテーマと
▼たまにしか出題されないテーマ

さらには、

▼過去14年間、全く出題されなかった
 テーマ

というのが見えてきます。

当然ながら、試験直前、

▼よく出題されるテーマ

をしっかり押さえておくということが、
極めて現実的な勉強法。

では、具体的にどのテーマがよく出題
されるのか。

篠研の通信講座の講義資料で言うと
以下の通りです。(講義資料名は旧名)

なお、カッコ内は過去14年間の出題率
を表します。

▼品詞概論(100%)

▼日本語の子音とその周辺(85.7%)

▼形態論概説(92.9%)

▼語彙論概説(100%)

▼助詞各論(100%)

▼レベル別読解指導法(85.7%)

▼レベル別会話指導法(85.7%)

▼コースデザイン・カリキュラム編成
              (92.9%)

▼誤用分析概論(85.7%)

▼表記・音声・語彙の誤用分析(100%)

▼文法の誤用分析(1)(92.9%)

▼文法の誤用分析(2)(100%)

▼談話分析(85.7%)

▼異文化変容・適応(85.7%)

▼敬意表現(92.9%)

最初の4つは、試験I問題1の
常連テーマ。

また、文章問題でもよく出題されます。

読解指導法と会話指導法は、試験Iでも
試験IIIでもよく出題されますね。

特に、試験IIIでは授業実践問題で
よく出題されます。

試験I問題1は、絶対落としたくあり
ませんし、

試験IIIは、その出来が合否に大きく
影響します。

また、誤用関係は試験I問題2が、
固定の出題。

ここも絶対に落としたくありません。

また、誤用に関しては、第二言語
習得論との絡みで、文章題でよく
出題されます。

そして、多くの方が苦手とする
敬意表現。

先日の直前対策セミナーでも解説
いたしましたが、

謙譲語Iと謙譲語IIの区別。

美化語の「お・ご」と尊敬語の
「お・ご」の区別。

ここは絶対押さえておきたいところ
ですね。

以上のこと、すべて下記セミナー
で解説します。

「今年どうしても合格したい。」

という方。

ついでに、生篠崎が見たいという方も(笑)

今すぐお申し込みください。

《残席11。久々の東京リアル開催!》

篠研の「圧巻!
出題率85%以上のテーマだけを扱った
国家資格日本語教員試験・日本語教育
能力検定試験徹底解説セミナー」
        (10月5日・6日開催)
https://www.kanjifumi.jp/tetteikaisetsu_seminar/


資格取得が目標の方へ
無料メルマガ「篠研の日本語教育能力検定試験対策」

日本語教育能力検定試験頻出のキーワードやテーマについて4択問題と動画でお届けします。平日(月・水・金)、日本語教育能力検定試験合格のための情報をご提供するメルマガです。

さらに、今ご登録なさると特典が無料でダウンロードできます。
特典 「日本語教育能力検定試験 記述問題対策」(全24ページ)

解除はもちろんのこと、メールアドレス変更など個人データの編集も簡単ですので、ご安心ください。プライバシーポリシーをご確認の上、ご登録を希望されるメールアドレスを入力し、ご希望の項目ボタンを押してください。

  メールアドレス【必須】
  お名前(姓)【必須】
  お名前(名)【必須】
  よみがな【必須】
  都道府県【必須】 なお、海外在住の方は「海外」をお選びいただき、下記項目に例のようにご記入ください。
海外にお住まいの方は「ベトナム(ホーチミン)」のようにお書きください。