タダほど高いものはない。
篠研の日本語の教え方セミナー
「日本語能力試験N1対策指導法
−科目別指導のポイント−」動画
https://www.kanjifumi.jp/n1_doga/
をお求めいただいたH.Y様より
ご購入アンケートを頂戴いたし
ましたので、ご紹介いたします。
H.Y様、動画ご購入並びにアンケート
ご回答をありがとうございました。
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Ｑ１：本サービスをお申込みする前に
どんなことで悩んでいましたか。
どういう質問がくるか想像できない。
日頃私たち日本人もそんなに使わないような
文法をどのように導入していくか、理解させ
られるか。
Ｑ２：何がきっかけで、本サービスを知り
ましたか。
Web検索です。
Ｑ３：本サービスを知ってすぐに申し込み
ましたか。しなかったとしたらなぜ
ですか。
少し悩みました。
私にとっては2万円という金額は大変高額で
して、やはり無料動画やネット記事、市販本
などで十分なのではないか、と。
Ｑ４：本サービスをお申込みいただいた決め
手は何ですか。
先生の他のご紹介動画をいくつか拝聴しまし
た。
わかりやすくてスーっと頭に入り、すぐに
行動をおこせるような気持ちになったから
です。
そして学習者にも満足いただける（変化が顕
著）授業展開ができそう、というイメージが
もてたからです。
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どうして、この場でH.Y様のアンケートを
取り上げたかというと、
> 私にとっては2万円という金額は大変高額で
> して、やはり無料動画やネット記事、市販本
> などで十分なのではないか、と。
という言葉が強く刺さったからです。
「なるほどなぁ。そう考えるんだなぁ。」
ここで１つ考えていただきたいのは、
無料動画やネット記事は確かに情報収集
には有効ですが、
それでは、日本語教師としての差別化は
図れないということです。
なぜなら、学習者も含め、みんなが見られる
からです。
それから、私自身、情報発信をしているので
よくわかるのですが、
本当に価値ある情報を、安易に無料でネット
上にあげることはしません。
なぜなら、その情報を構築するために
長年の教師経験や、書籍や勉強といった
自己投資、
その他諸々の代償を払っているからです。
また、有料提供だとしても、その10倍の
価値提供をしているという自負があるから
です。
ただし、ここで問題なのは、
「たとえ価格の10倍の価値をご提供したと
しても、
その通りに活用できるかどうかは購入者
次第。」
ということです。
篠研の教え方動画をご購入いただいても、
それを見て、
「ふ〜ん、そんなもんか。」
で終わり、その後の行動に1mmも変化が生じ
ないのであれば、
提供価値を活用しきったとは言えません。
挙句の果てには、
「高い割には、大した動画じゃなかった。」
のようなクレームに繋がりかねない。
（幸い今までそのようなことはありません
でしたが。）
なので、私としては、
【お届けする提供価値が理解できる、
相応の認知能力のある方のみを
顧客とする。】
ということに注力しなければならない。
私が毎回、そこそこしっかり読まないと
理解できない（相応の認知能力が必要な）
内容のメルマガをお届けするのは、
ある意味、ここで顧客の選別をしている
からなんですね。（あっ、言っちゃった。）
そういえば、以前、とあるミニセミナーで
日本語教師の方に、
「100円の車があったら買いますか。」
と質問したところ、何人かの方が
「はい、私のニーズに合ったら買います。」
と答えて、少し驚いたことがあります。
なぜなら、中古車であってもそれを仕入
れるのには、
安くて数万、高ければ数百万の経費が
かかっているはずです。
それを100円で売るのであれば、
▼そもそも壊れやすくて修理費が
バカ高い、とか
▼購入後、ゴリゴリのセールスを
受ける、とか、
必ず裏に何かあると考えなければ
なりません。
売る側に意識を向けてみれば、
すぐにわかるでしょう。
まさに、古人の言う
「タダほど高いものはない。」
です。
「無料、安価にすぐ飛びつく人は、
そういうところが見えていないん
だなぁ。」
そう思った次第。
そう考えれば、
提供する価値に自信があるのであれば、
堂々と相応の価格を提示すべきだし、
そちらのほうが、裏がない分、よほど
誠心誠意。
下記講座も、価格の10倍の価値を
自信をもってご提供しています。
相応の認知能力、活用能力のある方の
お申し込みを、お待ちしています。
オンライン日本語教師滝澤ゆりか
「オンライン日本語レッスン構築講座」
【全６回】第２期
（2024年10月27日〜2025年1月5日開催）
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