最後に勝つのは、学びを習慣化できた人。
国家資格日本語教員試験にしても、
日本語教育能力検定試験にしても、
最後に勝つのは、
【学びを習慣化できた人】
です。
やる気があろうがなかろうが
関係なく、
決まった時間になったら
▼決まった時間
▼決まった量
の試験勉強をする。
ただ、それを淡々と続ける。
そうやって、少しずつ無理せず
中長期に亘って知識を積み上げ
続ける。
そして、気が付いた時には
圧倒的な知識量を蓄え、
開始当初予想だにしなかった
高みに到達する。
試験に合格する人というのは、
まさにこうやって
【合格すべくして合格している。】
のです。
そこに近道も裏技もありません。
真っ向勝負です。
だからこそ、尊いのです。
とはいえ、それを完全自力でする
のは、
よほどの精神力がなければなかなか
できるものではありません。
どうしても、周囲の環境に流されて
しまうのです。
そして、いつの間にかフェイドアウト
してしまう。
これが最悪かつ最も多いシナリオです。
そもそも人間というのは、かくも弱い
存在なのです。
従って、
それを防ぐためには、定期・不定期に
志を同じくする仲間と一緒に勉強し、
学習時間を確保するとともに、
モチベーションを維持高揚する。
これが、最も効果的は方法です。
これこそ、私が常日頃お伝えしている
「独学を独りでするな。」
の所以です。
結局は、この理屈がわかるかどうか、
そして、それを実践できるかどうか
なんですね。
極めてシンプルなのです。
私が毎回お伝えしているセミナーの
案内も、
「また、セールストークか。」
と思われる方もいれば、
「そうだな。その通りだな。
よし、いっちょ頑張ろうか。」
と思われる方もいる。
私はどちらでも構いません。
どう思われるかはご本人の自由。
(というか、前者の方はぜひ
登録解除を。
メルマガを受信するだけ無駄なので。
https://rjkb.f.msgs.jp/webapp/form/24587_rjkb_3/index.do)
ただ、その判断が、半年後の夢に
繋がっているかどうかは、内省して
みる必要があるでしょう。
繰り返しますが、
試験で結果を残す人は、間違いなく
【学びを習慣化できた人】
です。
下記セミナー、今日で募集を終了します。
志のある方はぜひ。
篠研の「圧巻!国家資格日本語教員試験
【応用試験文章題】・日本語教育能力検定
試験【試験III】徹底解説セミナー」
(8月3日・4日開催)
https://www.kanjifumi.jp/siken3_seminar/