結局生き残るのは、自分の足で立った者。
私も30年近く日本語教師をしてきましたが、
結局日本語教師をずっと続けられて
いるのは、自分の足で立った教師です。
「自分の足で立つ」とは、
▼自分で仕事の内容を決め、
▼自分で収入をコントロールできる。
そういう状態です。
もちろん、完全自営でやれという
わけではありません。
私自身、大学という組織に身を置いて
います。
しかし、それだけに頼るのはリスクが
高い。
もしも、何らかの理由で今の職を
失ったら。
そう思うと、ぞっとします。
実際、私の知り合いの大学教授も
いつの間にか解雇されていました。
この世の中、まったくもってどうなるか
分からないのです。
そして、その時になって
「こんなはずではなかった。」
と言っても後の祭り。
結局は、リスクへの対抗策の準備を
常日頃からしてこなかった自分の
責任なのです。
だから、私は大学職とは別に起業し、
常に自分に一定の負荷をかけ続け、
▼自分で仕事の内容を決め、
▼自分で収入をコントロールできる。
その割合を増やしてきました。
まだまだ完全とは程遠いですが、
ひとまず、
「今すぐ大学職を失っても
当面は大丈夫。」
くらいにはなりました。
現在、教育機関にお勤めの方。
専任でも非常勤でも、
「もし今の職を失ったら。」
と想像してみてください。
頼りになるものはありますか。
そうなった時に、不平や不満を
言っても手遅れです。
私がオンライン日本語教師を勧める
理由がここにあります。
今からでも、少しずつでも
▼自分で仕事の内容を決め、
▼自分で収入をコントロールできる。
その割合を増やすことをお考え下さい。
結局生き残るのは、自分の足で立った者
です。
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オンライン日本語教師滝澤ゆりか
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