2023年 篠崎大司 今年の10大ニュース。
今年は、長い長いコロナ禍が明けた年。
ようやく日本語教育界も活気を
取り戻してきた年でした。
そうした中、国家資格の創設や
「日本語教育の参照枠」など、
大きな転換点を迎えた年でも
ありました。
私自身の今年1年を振り返って
みると、
とにかく「あがいた年」だった
ように思います。
なかなか大変な局面もありましたが、
なんとか乗り切ったといった感じです。
年に1回、こうして1年を振り返ってみる
というのはいいですね。
では、早速。
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1位 2022年試験検定会員合格祝賀会実施&
2023年合格報告メール続々!!
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2022年の日本語教育能力検定試験に合格した
通信講座検定会員様と、去る1月7日、
「令和4年度検定試験祝賀会(オンライン)」
を実施しました。
おかげさまで、たくさんの会員様にご参加
いただきました。
また、2023年の検定試験を受験した会員様から
ただ今、続々と合格報告メールを頂戴していま
す。
もちろん今年も祝賀会を実施します。
主宰者冥利に尽きますね(^_^)
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2位 日本語の教え方セミナー32本実施。
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とにかく今年は、外部講師の先生方に
たくさんご登壇いただきました。
ご協力いただいた先生方、
本当にありがとうございました。
さすがにちょっとやり過ぎた感が
ありましたので、
来年はペースを落とします。
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3位 検定対策セミナー、6本実施。
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セミナーの種類で言えば過去最高。
特に「時事問題対策セミナー」は
たくさんの方々にご参加いただきました。
来年は対面セミナーも再開したいと
考えています。
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4位 オンラインレッスン講座・介護の日本語講座実施。
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オンラインレッスン講座は今年初めて
実施。
おかげさまで、大人気の講座になりました。
また、介護の日本語構築講座も実施。
こちらも大事に育てていきたいと思います。
なお、介護の日本語講座の講師をご担当
いただいた三橋先生が今年お亡くなりに
なりました。
改めてご冥福をお祈りいたします。
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5位 東京ランチ会実施。
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コロナが明けたということで、
メルマガ読者の方々や、
篠研会員の皆様と都内某所で
ランチ会を実施。
楽しい時間を過ごすことができました。
やっぱりリアルはいいですね(^_^)
来年からは対面セミナーもしようと
画策中。
それにかこつけて懇親会(飲み会)も
しようと思います。
とても楽しみです。
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6位 レクサスLX購入。
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とにかくデカい。
極上の乗り心地。
毎日の通勤がとても満たされた気持ちで
快適です。
地方の日本語教師でも、頑張って仕事
すれば、これくらいの買い物ができる
のです。
これから日本語教師を目指す方、
希望をもってくださいね(^_^)
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7位 剣道再開。
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4年半ぶりのリバース剣道。
再開当初は、肉離れを起こしたり、
アキレス腱を傷めたりと、
お決まりの中年オヤジを演じて
しまいましたが、
今は順調に週2〜3のペースで稽古を
しています。
再来年の七段一発合格に向け
頑張ります!
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8位 大躍進年間プログラム実施。
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篠研史上最大のサービス
「大躍進年間プログラム」
を実施しました。
ご利用いただいた皆様、ありがとう
ございました。
現在は、プログラム内容を改良し
「日本語教師力アップ年間プログラム」
として再出発。
こちらも大事に育てていきたいと
思います。
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9位 関西美術館巡り。
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ふと思い立ち、GW中に関西美術館巡りを
しました。
特に、徳島県の大塚国際美術館は圧巻。
世界の名画を陶板で見ることができました。
新旧「最後の晩餐」(レオナルドダヴィンチ)
の見比べは見ごたえがありました。
システィーナ礼拝堂も圧巻でした。
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10位 日本語教育能力検定試験合格。
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今年で7年連続、通算9回の合格。
とにかく10年連続合格までは
頑張りたいと思います。
どうぞ検定試験と日本語教員試験の
日程が重なりませんように。
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以上、「2023年 篠崎大司 今年の10大ニュース」
でした。
「生き残る種というのは、
最も強いものでもなければ、最も知能の高い
ものでもない。
変わりゆく環境に最も適応できる種が生き残る
のである。」
−ダーウィン(自然科学者)
毎年のことではありますが、
この1年、どれほどこの言葉を噛みしめた
ことか。
大変革のサイクルが加速している昨今、
何よりいち早く環境に適応できるよう変化
することが肝要であり、
そうして生き残った者が、次の時代の
リーダーになると、私は信じています。
篠研は、来年も前のめり、前倒しで
行動し、
圧倒的速度で変化し続けます。
どうぞそんな篠研を、来年も見守って
くださいね。
それでは皆様、どうぞよいお年を
お迎えください。