篠研の「圧巻!令和4年度日本語教育能力検定試験
徹底解説セミナー」動画
(全収録時間約819分(13時間39分))
本動画は、令和5年8月26日~9月16日に行われた「篠研の令和4年度日本語教育能力検定試験徹底解説オンラインセミナー」を完全収録したものです。講義内容は試験Ⅰと試験Ⅲの解説です。1問1問丁寧に解説しておりますので、確実に正解を導く力を身につけることができます。試験Ⅱと記述問題の解説は行っておりませんのでご注意ください。全収録時間約819分(13時間39分)、ご提供は「ダウンロード・ストリーミング」版となります。データがお手持ちのPCに入らない場合は、外付けハードディスクをご用意いただくのをお勧めいたします。なお、『令和4年度日本語教育能力検定試験問題(試験Ⅱ(聴解)CD付』をあらかじめご自身でご購入およびお目通しいただいたうえでご購入ください。令和4年受験し問題冊子をお持ちという方も、あらかじめご購入ください。
動画のダイジェスト
「令和4年度徹底解説オンラインセミナー」の様子です。
試験Ⅰ問題1(1)調音点
試験Ⅰ問題3B(10)」「ないで」と「なくて」
試験Ⅲ問題7問3上級クラスのディスカッションの留意点
篠研の「圧巻!令和4年度日本語教育能力検定試験
徹底解説セミナー」動画
■ご提供するもの■
・動画コンテンツ(48.9GB)
■価 格■
ダウンロード・ストリーミング版 | |
会 員 | 33,000円(税込) |
一 般 | 44,000円(税込) |
※セミナー動画のご感想をお寄せいただいた方全員に3,000円のクーポン券を進呈いたします。ご購入から3週間後にご案内メールを差し上げますので、その案内に沿ってご感想をお寄せください。
※なお、「会員」とは、篠研の検定会員(ライト会員、スタンダード会員、プレミアム会員)および修了生、「篠研サロン-教育実践部」会員、ならびに「教えて!」会員(正会員・閲覧会員)をいいます。「一般」とは、上記サービスをご利用でない方を言います。無料メルマガ「篠研の“日々成長する教師”」にご登録のみの方は、会員には含まれませんのでお間違いのないようご注意ください。
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篠研の検定対策セミナーが選ばれる理由
- 出題者の出題意図、社会的背景、解法のポイント、解答までの筋道を詳説。だから、問題の本質が理解できる。
- 各選択肢ごとに適否の根拠を詳しく、かつ初学者でも理解できるよう分かりやすくかみ砕いて解説。だから、合格レベルの分析力が身につく。
- 講師である篠崎の教師歴25年の経験を交えた厚みのある解説。だから、単なる試験勉強ではない、現場に立ってこそ活きる知識や現場感覚が身につく。
受講生の声
当セミナーを受講なさった方々から、たくさんのお便りを頂戴しております。
まず、4年度の問題の中で、教育実践問題が印象深いです。教授法セミナーでも解法は教えていただきましたが、今回も、単に試験対策だけでなく、ディスカッションの授業に問題の観点を利用したらいいとのご提案、なるほどと納得いたしました。
第二に、去年、受けた時より得点は伸びているのですが、基本的なことでわかったつもりで忘れていることが多々あり、反省材料になりました。
第三に、毎回熱のこもったセミナーで、お忙しいところを、時間延長して丁寧にご説明いただき、ありがたく存じます。満点を取る必要はないので、先生のおっしゃる75%まであと3%までこぎつけました。残りの時間を有効に活用しようと思います。
最後に、先生の講義はいつも分かりやすく詳しいので、時間が経つのを忘れます。剣道をなさった後に、講義される圧倒的な先生の体力には同じ50代ながら、頭が下がる思いです。
私は令和4年度の試験に落ちてしまったので、解説を絶対に聞きたいと思い、申し込みました。
去年、別のところの解説セミナーを受けましたが、落ちたこともあり、今年は違うところを探していた時、篠研のセミナーを見つけました。実際に受けてみると、こんなにも詳しく説明をしてくれることに驚きました。
別のところは、正解の理由と説明はしてくれますが、4択のうち、不正解の答えの説明はありませんでした。篠研では不正解の答えのキーワードについても、出席者に聞いてみたりしてくれるので、その分野ではないワードも勉強になります。
例えば問5で出たワードが問10に出て来たとします。すると、問5でやりましたね、あれですよ、、ともう一度説明をしてくれたりします。
こうして、頭の中でだんだん繋がっていくので、自然と覚えることが出来ます。
出席者全員に答えを聞きますが、どうしてそう思ったのかと聞く時もあります。みんなで一緒に考えながらセミナーを受けているという感じです。別のところでは、質問はのちほどメールくださいという感じでした。時間もぴったり終わらせるので、最後の方は、急いで答えを言うだけになっていました。
篠研では、時間がオーバーしてしまいますが、最後までていねいに解説をしてくれました。
先生の楽しい解説は時間があっというまに過ぎてしまいます。
篠研のセミナーに出会えてよかったと思っています。
講師
篠崎大司(SHINOZAKI DAISHI)
株式会社篠研代表取締役 別府大学文学部国際言語・文化学科教授
専門は日本語教育学。東北大学教育学部、広島大学大学院 日本語教育学研究科(教育学修士)。
日本語学校専任講師を経て、2000年より現職。1971年愛媛県出身。大分県別府市在住。 趣味は剣道(六段)、別府温泉巡り。専門は日本語教育学、特にeラーニング、ブレンディッドラーニング(eラーニングと対面式授業を融合した授業スタイル)による授業実践研究。主な著書に『日本語教育能力検定試験合格するための用語集』(アルク)、『日本総論I-日常生活と日本の輪郭』(クリエイツ)。その他、『日本語教育ジャーナル』、『日本語教育能力検定試験合格するための本』(共にアルク)など、連載多数。
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