筋肉痛もなしに、筋肉がつくか!

ここ1か月、週3~4ペースで
ジムに通っては、

30分の筋トレと1時間のランニング
をしてきました。

おかげさまで、かつては布袋様の
ようなお腹が、

今では、ちょいポッコリにまで
縮小。

超薄っすらですが、腹筋の縦の
ラインも見えてきました。

そして、もう一つ変化している
のが上半身。

肩と胸の筋肉がついてきて、
徐々に逆三角形っぽくなって
きました。

思えば、この1か月半。

筋トレで汗を流しては、翌日筋肉痛
を繰り返す毎日。

そして、もっと筋肉をつけるために
より負荷をかけ、

歯を食いしばりながら、重りを上げる。

でも、そうやって頑張れば結果は
必ずついてきて、

筋肉がつくし、脂肪は落ちるし、
体が軽くなるし、睡眠の質が上がる。

これは、検定試験の勉強もまったく同じ。

合格を目指すのであれば、ある程度の
痛みは覚悟しなければなりません。

時間を割く痛み。
労力を割く痛み。
経済的な痛み。

私も常に、

「検定試験の勉強
 楽しんでいますか(^_^)」

とお伝えしていますが、

それは決してバラエティー的な楽しみ
ではなく、

【自己実現に向かう楽しみ】

なんですね。

そして、そこで重要なのは、

【短期に成果を求めない。】

ということ。

「3か月ぐらいの勉強で合格したい。」

という方が非常に多い。

例えば私の筋トレであれば、

成果を求めるあまり、持てもしない
200kgのバーベルを上げようとしても、

そもそも上がらないし、怪我の元。

だから、まずは30kgぐらいの軽い
ところから、

重さよりも持ち上げる際のフォームの
確認から始める。

試験勉強で言えば、勉強方法の確認
ですね。

そして、中長期的計画の元で、体と
相談しながら、

小刻みに重さを挙げていく。

そうすれば、適度な負荷を維持しなが
ら、けがもなくボディメイクができる
のです。

古人も

「短気は損気」

と言います。

また、検定試験は試験日がほぼ決まって
います。

それだけに、早め早めの取組が合否を
決めるんですね。


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