学生が大事、学生を伸ばしてあげたい
篠研企画 笈川幸司オンラインセミナー
「日本語教師としての在り方-マインドと行動」
にご参加いただいたR.M様よりご感想を
頂戴いたしましたので、ご紹介いたします。
R.M様、セミナーご参加並びにご感想を
ありがとうございました。
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笈川先生の、学生を伸ばすメソッド、そして
熱量に感銘を受けました。
私は日本語学校で勤務しておりますが、日々の
ノルマ(授業範囲)をこなすのに精一杯で、
学生をしっかり見つめる機会があまりにも
足りなかったと思います。
セミナー全体を通して、
「学生が大事、学生を伸ばしてあげたい」
という笈川先生の熱い思いが伝わってきました。
また、教師こそ学生の可能性を信じてあげる
べきという事実を改めて認識いたしました。
「この学生は勉強が向いてない」とか
「この学生はできない」などと決めつけて
しまう方が、現在私の周りにおられます。
そんな環境で、学生が伸びるはずがありません
ね。
私が学生を信じなければ!と思いました。
このような熱意をお持ちになれるのも、子供の
頃から素敵な出会いを重ねてきた先生のご経験
が影響しているのだなと感じました。
特に「勉強しろ」とプレッシャーを与えない
お母様、そして子の話を聞く笈川先生の模範
的態度…。
いつも子どもにあれこれ小言ばかり言って
しまう私には耳の痛いお言葉でした…。
初心に帰って学生に心を尽くす姿勢を取り戻す
ことができました。
本当にありがとうございました。
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> セミナー全体を通して、
>
> 「学生が大事、学生を伸ばしてあげたい」
>
> という笈川先生の熱い思いが伝わってきました。
このことに気づかれたR.M様、
素晴らしいですね。
もちろん日本語教師にとって、指導スキル
を高めることは重要です。
ですが、そもそも
「学生が大事、学生を伸ばしてあげたい」
という強い思いがなければ、何にも
なりません。
この強い動機があってこそ、本物の
指導に繋がるのです。
逆に、こうした強い動機から生まれた
指導ノウハウは、
巷にあふれる薄っぺらな指導ノウハウ
とは違い、
【学生の心に響く、学生の心を掴んで
離さない、普遍的な本物の技術】
と言えるのです。
私がこれまで、何度も何度も何度も、
篠研企画
笈川式日本語発音スピーチ指導法講座
【初級編 全5回】
https://www.kanjifumi.jp/oikawa_speech_syokyu/
をご紹介してきたのは、私篠崎自身が
実際に笈川先生の指導を目の当たりにし、
笈川先生の指導が、
【学生の心に響く、学生の心を掴んで
離さない、普遍的な本物の技術】
であることを確信したからです。
絶対の自信があるのです。
逆に、日本語教師をしていて笈川先生の
指導に触れないのは、もはやもぐり。
なぜなら、世界中の多くの学習者が
笈川先生の指導のレベルを知っているし、
多くの日本語教師もそれに気づき始めて
いるからです。
「学生が大事、学生を伸ばしてあげたい」
という信念から生まれた最高の指導法を
笈川先生ご自身から直接受けられませんか。
あなた様の教育観、教師観が大きく
変わるはずです。