頑張っているのに、うまくいかないという方へ。

「420時間養成講座も受講した。
　日本語教育能力検定試験にも合格した。
　なのに、日本語教師としてパッとしない。」

「自分なりに授業を工夫して、
　毎回毎回２時間も３時間も授業準備
　しているのに、学習者から支持されない。」

そんな方にこそ、笈川先生のお話を聞いて
いただきたい。

そう強く思います。

笈川幸司先生は、中国の精華大学や北京大学で
教鞭をとられ、

中国国内の日本語スピーチコンテストで200名
以上の優勝者を輩出した、

まさに【カリスマ日本語教師】。

コロナ前は、世界各国を飛び回り、世界中から
高い支持を得てきました。

こちらの動画がその証拠。

日本語講演マラソンと笈川特訓班

このように言うと、

「そりゃ、大学の先生と我々は最初から
　違うよ。」

「どうせ、大学院かなんかで日本語教育を
　勉強して、鳴り物入りで中国に行ったん
　でしょ。」

そんな声が聞こえてきそうですが、それが
全然違います。

笈川先生が単身中国に渡った時は、日本語
教育の「に」の字も知りませんでした。

養成講座にも通っていなかったし、
検定試験にも合格していなかった。

もちろん、実習経験もゼロです。

それどころか、渡中までは単なる売れない
芸人(失礼。でも本当らしい）

それが、数か月後には３年制大学で教鞭を
とり、

数年後には、精華大学、そしてその後北京
大学で教鞭をとることになったのです。

このように言うと、

「運がよかったんでしょ。」

と思われるかもしれません。

確かに運もあったのでしょう。

しかし、運だけで大学の人事が決められる
でしょうか。

しかも、精華大学、北京大学と言えば、
日本でいう所の東大・京大です。

いや、世界大学ランキングでは東大・京大
よりはるかに上です。

たとえゼロスタートでも、ここまでできる
のです。

しかも、笈川先生が日本語スピーチを
していたころは、

領土問題などで、中国国内で大規模な反日
デモが行われていた頃。

普通、そのような状況であれば、スピーチ
大会などしないですよね。

ですが、笈川先生は

「このような状況だからこそ、実施する
　意味がある。」

として断行。

結果、大成功を収めました。

ですが、考えてみてください。

かりに笈川先生が「やろう！」と言っても
このような状況下で、協力してくれる人など
出てくるでしょうか。

普通、いないですよね。

でも、実際は笈川先生の考えに多くの方が
賛同し、結果、大成功を収めることができた
わけです。

その秘訣はいったい何のか。

それは、小手先の指導スキルだの、大学講師
という肩書などではなく、

笈川幸司先生の人柄、教師としての在り方
にあるのです。

私自身、笈川先生のお話を拝聴し、

「世の中に、こんな異次元の先生がいたのか。」

と驚愕しました。

と同時に、

「篠崎、まだまだいける。まだまだいける。」

と、希望を持つことができました。

笈川先生のお話を聞けば、行き詰まりを感じて
いる方も、必ず突破口が見いだせると確信して
います。

本セミナーは、今年最後。

しかも、残席７。

しかも、今週末開催。

「今の状況を突破したい。」

という方は、今すぐお申込ください。

■《今週末開催！》

　篠研企画　笈川幸司オンラインセミナー
　「日本語教師としての在り方－マインドと行動」
　　　　　　　　　　　　　　　　（9月3日開催）
　https://www.kanjifumi.jp/oikawa_seminar_09/