なぜ神田様は8か月で検定試験に合格できたのか。
冒頭でもお話ししました神田様。
まったくのゼロの状態で篠研の通信講座に
ご入会なさり、
お仕事をしながら、たった8か月での合格!
すごいですよね。
で、その秘訣を聞いたところ、以下の3点
をあげられました。
1.手を広げずに、篠研の講義資料に集中した。
2.コロナで時間がとれた。
3.目標を持って集中してやれた。
1については、過去問等で篠研の講義資料に
ない問題もでるが、満点を取る必要はないと
割り切ってやったとのこと。
(ここでの過去問は平成30年のもの。まだ
講義資料に盛り込んでおらず、目下追加中。)
確かに、満点を取る必要はないわけですから、
難度の高い問題や出題頻度の低い問題は、
思い切って切る勇気も必要ですね。
それから、神田様は何度も、
「篠研の講義資料だけで十分合格レベルに
達する。」
と力説なさっていました。
2については、平日の飲み会や休日の外出が
ほとんどなく、勉強が捗ったとのこと。
なるほど!
そう考えれば、このコロナ禍というのは、
試験勉強という点から考えれば、またとない
グッドタイミングということができます。
このチャンスを逃す手はないですね。
3については、やみくもに勉強するのでは
なく、
日本語教師になる自分を想像しながら勉強
したとのこと。
これは、本当に重要です。
まぜなら、学習内容と自分の夢が直結して
試験勉強がワクワクするだけでなく、
「パターンプラクティスって、こんなに
種類があるんだ。
ちょっと練習例の通りに軽くシミュレー
ションをしてみるかな。」
など、自分事として臨場感を持って学習に
臨むからです。
取り組む姿勢が、まったく違ってくるん
ですね。
また、
「私(=神田様)、雑学が好きなんですよ。
篠研の講義資料は、他の専門書と違って
わかりやすく噛み砕いて解説しているので、
読み物としても面白かったです。
とても読みやすかったので、最後まで続け
られました。」
ともおっしゃっていらっしゃいました。
なるほど!
日本語教育は、学問的にも教育現場的にも
とてもおもしろい分野です。
私も、日々
「どうすれば、このおもしろさが初学者の
方にも伝わるか。」
と考えながら、改訂作業をしています。
この想いが伝わったようで嬉しい限り(^_^)
いかがでしょうか。
「何度受験しても、なかなか合格できない。」
「大変そうで、途中で挫折してしまうか不安。」
「短期間で一気に合格水準に持っていきたい。」
という方。
そういう方にこそ篠研の通信講座はお勧めです。
下記より今すぐご入会下さい。
《令和4年新出題範囲、完全対応》
【WEBで学ぶ通信講座
「篠研の日本語教育能力検定試験対策」】
https://www.kanjifumi.jp/become/distancelearning/