篠崎がメルマガでセミナーを強く勧める理由。
本メルマガをご愛読の方の中には、
「篠崎は、よくもまあ、こんなに
ゴリゴリにセミナーをセールス
してくるなあ。」
と思われる方もいらっしゃるかも
しれません。
ですが、私が日々、皆さんに
各種セミナーをお勧めするのは、
とりもなおさず、
セミナーの内容がいいから。
さらに言えば、
知れば日本語教師ライフを一気に広げ、
豊かにしてくれるし、
知らなければ大変な機会損失、ひいては
大損する、そんな内容だからです。
なぜそう言えるのかというと、
実際に私篠崎自身が、これまでの日本語
教師人生の中で、大変な機会損失、
そして、まさに《大損》をしてきたから。
私が駆け出しのころ、まわりの先輩教師
を見渡しても、
▼授業準備を最速10分で済ます方法や、
▼授業を活発にするコツが「質問」である
ことや、
▼パワーポイントを使った教材作成法や、
▼moodleを使ったWEBコースの作り方や、
▼レベル別日本語能力試験対策の指導法や、
▼盛り上がるロールプレイ授業の方法や
▼具体的な音声指導の方法
を教えてくれる人など、一人もいません
でした。
もちろん、そのころはまだ日本語教育界
自体にそのようなノウハウがなかった
というのもあります。
ただ、そのような状況でしたから、
結局、膨大な試行錯誤を繰り返しながら
自分で一からノウハウを積み上げていく
しかなかった。
今私が講師として実施しているセミナーは、
私が教師生活25年をかけて築き上げたもの
ばかりです。
だから、それなりの内容であるという
自負はありますし(だから自信をもって
勧められるわけですが)、
事実、自分が培った指導ノウハウで、
今では充実した日本語教師ライフを送れては
います。
とはいえ、ここに来るまでに25年もかかっ
てしまったというのも、また事実。
もし、すでにそうした知見を持つ先輩教師
に指導ノウハウを教えてもらっていたら、
私がやっているセミナーの内容を、きっと
5年ぐらいですべてマスターできていて、
もっと早く充実した日本語教師ライフを
送れたと思うのです。
今、私が講師として実施しているセミナーは
すべて、
25年前の駆け出しの頃や、もがきにもがいた
30代の頃の私にとって喉から手が出るほど
欲しかった内容です。
あの時得られなかったことの、なんと悔しい
ことか。
今の篠研のセミナーを、当時の私に提供
すれば、間違いなく喜んだはず。
そう考えると、
「もしかしたら、本メルマガをご愛読いた
だいている日本語教師の方の中にも、
今まさに、かつての私のように悩みの渦
の中にいる方がいるかもしれない。
そういう方に、私と同じような悔しい
思いをさせてはならない。」
という思いがふつふつと沸いてきて、
思い余って、ゴリゴリにセミナーをお勧め
してしまう次第なのです。
私が25年間、日本語教師をして思うのは、
「生きている限り悩みは尽きない。
しかし、悩みには必ず解決策がある。」
ということ。
そう思えたからこそ、25年間かけてなんとか
私なりの指導ノウハウを築くことができ
ました。(もちろん今も構築中)
ただ、これを一からやろうとすれば、
やはり相応の時間と労力、経験値が必要
です。
もし、日本語の教え方に悩みがあって、
にわかに解決法が見当たらない、
というのであれば、下記ページを覗いてみて
ください。
篠研の「日本語の教え方セミナー動画」シリーズ
解決策があるかもしれません。