新旧出題範囲の「ずれ」とその意図・背景を掴め!
検定試験は令和4年から出題範囲が変わり
ますが、
そもそもなぜ変える必要があるのか、ご存知
ですか。
「今までの出題範囲が時代に合わなくなって
来たからでしょ。」
はい、そうです(笑)
では、具体的にどう合わなくなってきたのか
ご存知ですか。
そこをしっかり正確につかんでおかなければ、
いくら時代に合わなくなってきたからでしょ、
と言っても、何の意味もありません。
その言葉に中身がないわけですから。
日本語教育界を巡る時代の変化、
そしてそれに対する検定試験の対応を理解
しないまま、ただひたすら過去問を解いても、
あるいは、いつ改訂されたのかわからない
ような古い参考書で勉強しても、
ただ字面を追うような勉強では、
効果は極めて限定的です。
なぜなら、それらはあくまでもこれまでの
出題範囲に沿ったものだから。
過去に出た問題が、そのままの形で次の試験
に出るわけがないのです。
ましてや令和4年の検定試験は出題範囲が
違います。
いや、実は「違う」というほど違うわけでは
ありません。
より正確に言うと、微妙に「ずらしてきている」
という言い方の方が適切です。
ですので、次の検定試験に向けて、過去問を
解くことも、古い参考書を読むことも、決して
無駄ではない。
ただし、受験勉強を合格に直結したものにする
ためには、
新旧出題範囲の間にある「ずれ」を正確に理解
しながら取り組む必要があります。
具体的は「ずれ」については、これまで本メル
マガでその一部を取り上げてきましたので、
ここでは割愛させていただきますが、
令和4年の検定試験の合否は、まさにここに
あると言えます。
とはいえ、その「ずれ」を正確に理解する
ためには、
やはり本業界に長年従事してきた人間の
知見が、どうしても必要です。
昨日今日検定試験の勉強を始められた方に
理解できるはずがありません。
従って、令和4年検定試験の合格方程式は、
「これまでの日本語教育界の流れを踏まえた
上で、
新旧出題範囲の『ずれ』を正確に理解し、
新出題範囲に対応した勉強をする。」
と言えるでしょう。
そこで、ご紹介するのがこちらのセミナー。
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本セミナーでは、新旧出題範囲の「ずれ」、
そして、その意図や背景、
さらに、新しく設定された項目の出題内容
(予想)を知ることができます。
ここを正確につかめば、おのずとご自身に
最適な勉強法を得ることもできるでしょう。
繰り返しになりますが、
新旧出題範囲の違いを掴み、それに応じた
勉強をすることが、令和4年検定試験の
合格方程式です。
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